女性版SASUKE【KUNOICHI 2025】12回大会が7年ぶりの復活!1月13日放送された。レジェンドと言われている、水野裕子さんはゼッケンNo.50をつけての出場となり、その様子が気になったので見ていきましょう。
水野裕子プロフ・経歴
本名:水野裕子(みずのゆうこ)
生年月日:1982年3月8日 42歳
出身地:愛知県
身長:160センチ
愛知県立一宮商業高等学校、修文大学健康栄養学部管理栄養学科を卒業
所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
タレント、女優、スポーツキャスターとして活動
1998年にソニーの乾電池「FACE ON!キャンペーン」のオーディションを経て、現在の事務所へ所属。TBS「アッコにおまかせ!」のリポーターなどをしていました。
TBS「王様のブランチ」に出演し知名度が上昇したという事ですね。
「筋肉番付」の企画「マッスルミュージカル」に出演、また【第2回KUNOICHI】に出場し、初出場でFINALステージまで進んだ。そのことでアスリートタレントとして知名度を上げ、『芸能界女性NO.1アスリート』と呼ばれるようになりました。
2003年1月から3月、『サイボーグ魂(TBS)の企画で総合格闘技にも挑戦。GRABAKAジムに通い特訓し試合に臨みましたが、結果は引き分けに終わった。
2006年、トリノ五輪のキャスターとして1カ月ほど現地取材をする。
2011年4月、管理栄養士の資格取得を目指し修文大学入学。
2019年に卒業し、国家試験に合格して管理栄養士の資格を取得。
2022年、40歳で腰椎椎間板ヘルニアを発症して入院と手術をする。
過去の水野裕子さんは、かわいいともきれいとも言える顔と、抜群の運動神経と根性が凄かったです。
その、こびない感じとショートカットがあまりにも似合いすぎていましたね。
【KUNOICHI 2025】ゼッケンNo.50
水野裕子さんは第2回大会からの出場でした。
KUNOICHIで出場した大会の結果
第2回大会 No.81 FINAL 天空道 タイムアップ
第3回大会 No.100 FINAL 天空棒
第4回大会 No.100 1st 舞踊石
第5回大会 No.91 3rd 倒連板
第6回大会 No.97 1st 不安道
第7回大会 No.98 八艘跳
第9回大会 No.50 Red フィッシュボーン
第10回大会 No.21 ダブルペンダラム
第11回大会 No.21 ドラゴングライダー
第12回大会 No.50 3rd サイドワインダー
※第8回大会までは出場者100人。第9回大会以降は出場者50人。
第3回大会のFINALは0.2秒差でタイムアップとなり、それ以降不振が続いていました。ゼッケンNo.100の重圧と言うことでしょうか、あと少しを逃したジレンマでしょうか。出場が50人になって、No.50を背負って、不振との葛藤と戦っていたのでしょうね。
【KUNOICHI 2025】感動の涙の嵐!
2024年夏に世界大会が開催され、水野裕子さんは、そのレジェンドチームのメンバーとしても参加していました。
第12回大会は7年ぶりに開催され、出場者が50人で、ゼッケンNo.50を水野裕子さんがつけました。
【KUNOICHI 2025】は50人の出場で、後半になるまで1stを誰もクリアしていませんでした。
その流れを切ったのは、ゼッケンNo.39の高校1年生パルクールの酒井珠代さんでした。
そこから、夏の世界戦に出場したNo.42サムライ・ロック・オーケストラの渡邊麻衣さん、No.43元オリンピック新体操選手の坪井保奈美さん、No.47トランポリンパリ五輪代表の森ひかるさん、夏の世界に戦出場したNo.49大嶋あやのさんがクリアしました。
そして続いてと、多くの人が願う中、No.50レジェンド水野裕子さんがファーストステージをクリアしたました。
レジェンドと言って42歳をあえて実況も伝えていましたが、ファーストステージクリアを感動の涙の嵐で多くの人が祝福していました。水野裕子さんも涙を流し喜びをかみしめていようでした。実況も水野裕子さんが今まで頑張ってきた事で、こうして若い世代にも繋がっていると話していました。応援席でファーストステージリタイアした選手も涙を流しながら、水野裕子さんのファーストステージクリアを喜んでいました。視聴者にも多くの人に感動をあたえたのではないでしょうか。
続く2stは残り時間2.88秒ではありましたが、クリアしました。そして、3stは一人だけの成功者で迎えましたが、果敢に挑みましたが、サイドワインダーで抱きつけず、落下リタイアでした。
その目には、ここまで来ることが出来た事への喜びと、楽しかったここまでの競技への感謝の涙が溢れていました。
最終結果は下記の様になりました。
3st
No.39 酒井珠希 スポンジブリッジ 6 – 7枚目、側面に足が触れたため失格
No.42 渡邊麻衣 スポンジブリッジ5 – 6枚目リタイア
No.43 坪井保菜美 サイドワインダー1-2本目リタイア
No.47 森ひかる フライングバー 1 – 2皿目リタイア
No.50 水野裕子 サイドワインダー 1 – 2本目リタイア
No.49 大嶋あやの FINAL 完全制覇 残り8.97秒
水野裕子【KUNOICHI 2025】ゼッケンNo.50感動の涙の嵐!まとめ
第12回大会【KUNOICHI 2025】大嶋あやのさんが完全制覇をしたことで感動もありましたが、
『芸能界女性NO.1アスリート』としてレジェンドとなり、ゼッケンNo.50水野裕子さん42歳が、【KUNOICHI 2025】で3stまで進み爪痕を残し、活躍出来た事、その感動が参加者、多くの視聴者の心に響いた大会になったのではないでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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