1月25日【オー!マイゴッド!】私だけの神様、教えます、の放送で、川崎の大道芸人に「あなたにとっての神様は?」の質問でドイツで活躍中のヨーヨーアーティストのNAOTOさんの名前があがり、スタジオでパフォーマンスそのヨーヨーアーティストとは?パフォーマンスは?が気になったので見ていきましょう。
ヨーヨーアーティストとは?
アメリカンヨーヨーのワザを音楽やシーンに合わせてパフォーマンスする。
日本では大道芸人ですが、
ドイツはサーカス・ショーアート・パフォーマンスの文化が発達していて、日常的に人々がパフォーマンスを見に、シアターへ行く文化が有る事で、世界中からアーティストが集まってきている。
世界的に認められているアーティストです。
ヨーヨーのブーム
1970年代
コカ・コーラ社とラッセル社がコラボしてコカコーラヨーヨーを販売した。
多くの人がアメリカンヨーヨーを楽しみました。
犬の散歩
ブランコ
私も犬の散歩とブランコはやった覚えがありますよ。
1980年代にもブームがありました。
1990年代後半
バンダイから販売された、ハイパーヨーヨーが流行った事でブーム。
スリープ状態が簡単に作れるように性能がUPした。
回転時間も倍増した。
小学生の弱い力でも技を出しやすくなり、全国大会が開催された。
当時2700万個が販売され大ブームとなった。
現在第4ブームが来ているそうです。
ヨーヨーアーティストのNAOTO
NAOTOさんは、37歳のドイツを中心に活動するプロのパフォーマーです。結婚はしているようで、今回2年ぶりに息子の乃維くんと来日しました。 アーティスティックなヨーヨーのパフォーマンスは、ショーシーン、競技シーン問わず、常に高い評価を得ている。
ヨーヨーの全国大会を三度、世界大会も2009年・2011年に優勝していて、今まで獲得したメダルはヨーヨーの競技大会だけで30個以上。 パフォーマンスコンテストでも国内、海外問わず、グランプリ含め多数受賞している。
2023年には、世界が尊敬する日本人100に選出されています。
今回来日した目的は、2024年10月にバンダイから、日本限定販売のハイパーヨーヨーアクセルが販売開始になり、SNSでこのヨーヨーをしている動画があがってくるけど、ドイツでは購入できないので、購入目的で来日したそうです。
ハイパーヨーヨーアクセルは手で引っ張るだけで、スリープ状態つくれる
中だけが回っているので、紐がスピンする神業DNAが出来るなど、性能がまたUPしているんですね。
ハイパーヨーヨー オフィシャルサイト | バンダイ公式サイト
フライト時間は17時間だそうです。
ハイパーヨーヨーアクセルの値段は1,980円~2,860円ですが、飛行機代と時間を考えると…
それでも、商売道具だからですかね。
日本最大級のヨーヨー専門店 リワインド渋谷店
常時300種類以上のヨーヨーを販売している。
店に行っただけで、盛り上がり
サプライズパフォーマンスをする事になり、
ファンの中には、「実在したんだとおもいました。動画でしか見たことなかったので、」と
その神的存在であるのが、わかりますね。
【オー!マイゴッド!】に降臨パフォーマンス
◤1/25(土)あさ10:30からの
— オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます【公式】 (@ohmygod_ntv) January 24, 2025
「オー!マイゴッド!は…◢|
\🌎世界レベルの神技スペシャル✨/
🇩🇪ドイツで活動中❗️
日本人で世界1位✨に輝くヨーヨー🪀の神降臨✨
スタジオでスぺシャルパフォーマンス披露✨😍
お楽しみに🎵@yoyonaoto#naoto さん#ヨーヨー#ヒロミ #小泉孝太郎… pic.twitter.com/f724r50eRJ
スタジオで数点のヨーヨーを見せた。
コカコーラ社とラッセル社がコラボした、懐かしいヨーヨーもあった。
紐が本体についていないものもあった。
チタン製のヨーヨーは6万円で回転していてもぶれないそうです。
12個のワザの入ったスペシャルパフォーマンスを音楽に合わせ披露
1,ロングスリーパー
2,レールコンボ
3,サイド・ピンホイール
4,ウィップ
5,ボヨンボヨン
6,イーライ・ホップ
7,ホップ・コンボ
8,ジャイロ
9,アンブレラ
10,サマーソルトコンボ
11,アームグラインド
12,イーライホップ・コンボ
こんなにも、ヨーヨーが多彩な動きが出来る物なんだとびっくりしました。
ヨーヨーアーティストNAOTO【オー!マイゴッド!】に降臨パフォーマンスまとめ
ヨーヨーアーティストNAOTOさん37歳は、世界大会優勝経験を活かし、ドイツを中心に活躍中で、音楽や、シーンに合わせてヨーヨーを多彩に操るパフォーマーです。
また、今回来日したのは、2024年10月に発売開始になった、日本限定販売のバンダイのハイパーヨーヨーアクセルを購入するためだそうです。
スタジオに招いて、パフォーマンスを披露してもらいました。
生き物のように、自由自在にヨーヨーが動く様は、凄いとしか言いようがないですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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