【SASUKE2025】トライアウトから出場は誰?!ステージ記録は倍以上!!

2025年10月　横浜市にあるTBS緑山スタジオに集められたのは、運がいい書類審査を通過した、トライアウト参加者500人です。

年々激化しているトライアウト

想像を絶するその様子が2025年12月8日から5夜連続でTVerで配信されます。

トライアウトを通過して【SASUKE2025】本戦に出場出来たのは誰なのか？

その熱い戦いの様子などを書いて行きます。

【SASUKE2025】本戦出場者は誰?!

横浜市にあるTBS緑山スタジオに集められたのは、書類審査を通過した、トライアウト参加者は500人です。

応募総数2000人にのぼる、この書類審査を通過しトライアウトに参加するのに、10年以上かかる人も多い。

参加者500人が5つのステージを経て【SASUKE2025】に参加できるのは、3名のみです。

その3名を12月12日放送終了後追記していきます。

すでに、出場者がゼッケン№と共に発表となっていますが、トライアウトの配信が終わるまでは、ゼッケン№のみです。

ゼッケン33　トライアウト敢闘賞

ゼッケン34　トライアウト　3位

ゼッケン35　トライアウト　2位

ゼッケン36　トライアウト　1位

1stステージ　エンドレス腕立て伏せ

【SASUKE】トライアウトの名物となるエンドレス腕立て伏せは、通過人数は100人です。

500人の参加者を10人の組に分け、各組の上位2名が1stステージを通過します。

2024年の最高記録は446回でした。

2025年のトライアウトはさらに、倍を超える949回で40分間腕立て伏せを太鼓の音に合わせてし続けました。

【SASUKE2024】トライアウトから本戦に出場した、井本恭人さんや松村康平さんも参加していています。

トライアウト常連の人も多く、トライアウトファイナルステージに進んだ、梅谷悠太郎さんも参加していて、無事に1stステージを勝ち上がりました。

2023年の【SASUKE甲子園】の優勝者の馬渕広夢さんも参加、無事に1stステージを勝ち上がりました。

昨年から始まったジュニアカップの出場者も中学生になり、トライアウトに参加していますが、おそらく、厳しいのではないでしょうか。

2ndステージ　運命共同体ドッジボール

2024年はセカンドステージは持久力を必要とする種目でサバイバルシャトルランPlusでした。

50人の通過者と5人の敗者復活者　合計55人が通過しましたが、2025年はどうなるのでしょうか？

参加者の多くは例年の持久力系種目と予想をしていましたが、予想を裏切る運試し系でした。

クジ引きで25人の4チーム（A・B・C・D）に別れはちまきの色でチームを識別します。

トライアウトドッジボールルール

制限時間10分間

25人全員アウトもしくは、残りの人数で勝敗を決めます。

ノーバウンドで当たったらアウト（顔以外）

ダブルアウト（跳ね返ったボールが当たったらアウト）

弾いたボールを味方がキャッチしたらセーフ

パスは4回まで（内・外同士のパスは禁止）

最初に外野にいた3人以外の内野への復活は無し

ラインを踏んだり越えたら向こう

AチームvsBチーム　23対11で　Aチームの勝利

Aチーム25人が3rdステージに進出が決定。

井本恭人さんがAチームの勝利で3rdステージ進出しました。

（Bチームには、昨年のトライアウト1位の稲垣さんがいてここで敗退です。）

CチームvsDチーム　　14対14の同点で3分間の延長戦の末　9対10でDチームの勝利

Dチーム25人が3rdステージに進出が決定。

梅谷悠太郎さん・馬渕広夢さんがDチーム勝利で3rdステージに進出しました。

（Cチームに、昨年のトライアウト2位の松村さんがいてここで敗退です。）

25人中の2.3人で、ドッジボールが上手い人がいるだけで、進出する事が出来るまさに、運を試される種目となりました。

3rdステージ 地獄の持久走

2024年はエンドレスハング　（高鉄棒にぶら下がり、足元に来る綱をよける。）

通過者は14人でした。

2025年の3rdステージは、テールインポッシブル

2ndステージの勝者チーム25人で走ります。

1㎞のコースを1周ごとに下位の選手が脱落します。

1分間のインターバルをはさみ、次の1㎞のレースがスタート。（先頭がゴールから1分間のインターバル）

1周目で10人が脱落

2周目で5人が脱落

3週目で2人が脱落

4thステージに進めるのは、合計16人です。

Aチーム

Dチーム

4thステージ　緑山サーキット

2024年はタイヤたぐり寄せ対決で、1対1の対決で勝者が進出で、タイムでプラス1人

通過者は8人でした。

2025年は緑山サーキット

コースの全長140ｍ

タイヤ押し⇒一輪車押し⇒雲梯

1対1のタイムレースで先にゴールした人がラストステージ進出

対戦相手はクジ引きで決定。

敗者にも1人だけ上位タイムの人がラストステージ進出となります。

成田隼也　32歳　神奈川県保健体育教師　1分26秒40

後藤匠希　25歳　愛知県警察官　　1分13秒54

岡本湧善　16歳　浜松南高校の陸上部3000ｍ障害専門　　タイムオーバー

荒木宏太　33歳　埼玉県スーパー惣菜部社員　　　2分57秒27

大場良介　32歳　消防士　全日本大学野球選手権ベスト4　タイムオーバー

三木漱也　27歳　Uber配達員　　2分20秒15

須藤一琴　21歳　立命館大陸上競技同好会　　1分27秒02

佐藤雄河　20歳　1分間の懸垂回数日本一　タイムオーバー

井本恭人　32歳　前回トライアウト3位　体育教師　　1分10秒23

馬渕広夢　20歳　初代SASUKE甲子園の優勝者　　1分8秒87

谷本寛太　17歳　北海道の農園谷本一家の長男　1分4秒94

中川貴晴　33歳　7人制サッカー日本代表　　1分5秒26

越前陽也　27歳　2022年ラストステージ進出　北海道数学教師　1分14秒台

馬場拓己　29歳　2025スパルタンレース裾野Age2位　東京保健体育教師　タイムオーバー

鈴木陽翔　21歳　京都大学薬学部4年生　

柴遼太郎　18歳　富山の高校生　2年連続4thステージ進出

敗者復活者は中川貴晴　7人制サッカー日本代表33歳になりました。

ラストステージ

2024年は【SASUKE】の１stステージの一部を使用した、タイムレースでした。

2025年のラストステージも、クリアタイム上位3人が【SASUKE】本戦に出場が決まります。

ローリングヒル⇒フィッシュボーン⇒ドラゴングライダー⇒そり立つ壁

スタート順は抽選で決定しました。

1.三木漱也　27歳　Uber配達員　ドラゴングライダーでリタイア

2.馬渕広夢　20歳　初代SASUKE甲子園の優勝者　44.61秒

3.谷本寛太　17歳　北海道の農園谷本一家の長男　52.91秒

4.荒木宏太　33歳　埼玉県スーパー惣菜部社員　ローリングヒルでリタイア

5.中川貴晴　33歳　7人制サッカー日本代表　　40.87秒

6.後藤匠希　25歳　愛知県警察官　　フィッシュボーンで脱落

7.越前陽也　27歳　2022年ラストステージ進出　北海道数学教師　フィッシュボーンで脱落

8.須藤一琴　21歳　立命館大陸上競技同好会　ドラゴングライダーでリタイア

9.鈴木陽翔　21歳　京都大学薬学部4年生　ドラゴングライダーでリタイア

ラストステージは、9人の挑戦者のうち3人がクリアしました。

1位通過　中川貴晴　33歳

2位通過　馬渕広夢　20歳

3位通過　谷本寛太　17歳

画像引用元：PLAYERS｜TBSテレビ：SASUKE

敢闘賞

敢闘賞は後藤匠希　25歳（愛知県警察官）となりました。

画像引用元：PLAYERS｜TBSテレビ：SASUKE

2ndステージの運命共同体ドッジボールと3rdステージの 地獄の持久走での功績が認められ、敢闘賞を受賞し、本戦への出場を決めました。

【SASUKE】スタッフが好きなイケメンです。

まとめ

2025年も【SASUKE2025】の出場をかけてトライアウトが開催されました。

運良く、緑山スタジオに足を運べた参加者は500人

さらに5つのステージで競い合い、【SASUKE2025】本戦に進めるのは、3人

5つのステージを勝ち抜いて本戦出場を決めた3人は、

1位通過　中川貴晴　33歳

2位通過　馬渕広夢　20歳

3位通過　谷本寛太　17歳


運良く敢闘賞をとって参加できる人は1人です。

2ndステージと3rdステージの功績を認められ、敢闘賞を受賞した後藤匠希　25歳

以上の4人が【SASUKE2025】本戦を出場する事が決定しました。

その熱い戦いの様子を書いて行きました。

最後までご覧いただきありがとうございました。