阿部一二三選手が緊急参戦!STACKINGBOXに生チャレンジ!!失敗?!

STACKINGBOX

人気番組”再現できたら100万円THE神業チャレンジ”の超人神業に生チャレンジ!
「巨大発泡スチロール」25段積みあげられるか?のコーナーにパリオリンピック柔道の金メダリスト阿部一二三選手が緊急参戦!生チャレンジ!!名だたるスポーツ選手もSTACKINGBOX20段にとどいていないので失敗する予想を立てました。そのわけを皆さんと一緒に見ていきましょう。

パリ五輪金メダリスト阿部一二三選手

パリオリンピック柔道の金メダリストである、阿部一二三選手
日本の柔道家であります。
1997年〈平成9年〉8月9日生まれ27歳
兵庫県神戸市出身
階級は66kg級
身長167cm
組み手は右組み
得意技は背負投、袖釣込腰

THE神業チャレンジの超人神業「巨大発泡スチロール」25段積み上げ

人気テレビ番組”再現できたら100万円THE神業チャレンジ”の超人神業に生チャレンジのコーナーです。
「巨大発泡スチロール」25段積み上げられるか?
JEPSA発泡スチロール協会でSTACKINGBOX(スタッキングボックス)というゲーム感覚で箱積みの高さを競います。発泡スチロール業界で、高く積み上げることで場所の有効活用、場所確保のために作業している工程から生まれたいわゆる職人技です。
大西化成広報さんのブログには”積み上げ作業を習得するのに2ヶ月かかった”という話も載っています。
巨大発泡スチロールは高さ35㎝で1箱1キロの重さです。積み上げても持ち上げることができなかったり、バランスがとれなかったりと思ったより難しいようです。
JEPSA発泡スチロール協会主催の「スチレンピック」というものも存在をしていて、各社の職人技を競っているようです。
過去にはスポーツ選手も挑戦しているようです。

オリンピック2回の金メダリスト女子柔道家の谷本歩実選手記録12段(腕が重さできつくなったとコメント)

オリンピック銀メダリスト陸上リレーの塚原直貴選手記録13段(置き場に迷ってしまった。焦ってしまったとコメント)

身長201㎝の元バレーボール山本隆弘選手記録14段(バランスが崩れて引っかかってしまったとコメント)

オリンピック銅メダリスト元体操選手池谷幸夫とモンスターボックス池谷直樹池谷幸雄 記録16段(重い。腕の限界あるねとコメント)池谷直樹 記録17段(省エネで行かないとふらふらするからとコメント)池谷兄弟は二人でチャレンジしていて、お互いに指示を出し合っての記録です。

そのほかにもサッカー選手や水泳選手も挑戦しているようです。
JEPSA発泡スチロール協会ホームページ参照

パリオリンピック金メダリスト阿部一二三選手がSTACKINGBOXに生チャレンジ!失敗?!

過去に挑戦したスポーツ選手たちが皆同じように口にしていたのは、簡単にできそうだということです。しかし、重さ、バランス、高さ共に思った以上に難しかったとみなさんが同様に言っています。
工員さんの”スチレンピック”の映像も見ましたが、毎日作業をしている工員さんでも16段くらいからは難しいようです。でも、中には33段を積み上げた人もいました。
16段というと、重さは16キロです。高さは5メートルを超えてきます。これは、車道にある信号機の高さとほぼ同じです。その高さを見上げながらバランスを取っていくのはかなり難しいと思われます。その上16キロの重さが腕にかかっているのです。
成功してほしいとは思いますが、名だたるスポーツ選手たちが、20段を越えていない所をみると、25段の積み上げは失敗すと予想します。

まとめ

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