【現役歌王JAPAN】にメジャーデビューして、すでにアリーナツアーもしているNovelbrightの竹中雄大さんが参戦しました。
なぜ今更オーディション番組に出演したのか、疑問の声がたくさん出ている。
そんな疑問を応えたインタビューとバトルの進行の様子の圧巻の歌唱力と笑いを誘った予言の数々を書いて行こうと思います。
竹中雄大
本名:竹中雄大(たけなかゆうだい)
生年月日:1995年11月10日(2025年8月現在29歳)
出身地:兵庫県姫路市
学歴:兵庫県立網干高等学校卒業
卒業秘話のYouTube(2021年8月7日)有り
身長:170㎝
血液型:O型
事務所:ゼスト
5人組ロックバンドNovelbrightのボーカリストでYouTuber
2013年にNovelbrightを結成
2018年10月:全国流通盤ミニ・アルバム『SKYWALK』でインディーズデビュー。
2020年8月17日:配信シングル『Sunny drop』をユニバーサルシグマから発売してメジャーデビュー。
2020年 日本レコード大賞新人賞受賞
2021年1月14日にYouTuberの個人活動を開始(竹中最強伝説)
竹中雄大さんは、口笛が得意で、2009年と2013年に口笛の世界大会で優勝しています。
なぜ参戦?!
【現役歌王JAPAN】では、『記録王』として竹中雄大さんは、参戦している。
Novelbrightの総ストリーミング再生は20億ぐらいと言うことで、記録王だそうです。
出場者の中には、「出て来ちゃだめでしょ」「強すぎ」などの声も上がっていました。
竹中雄大さんが語ってくれました。
歌手を始めてから、バカでかい夢があって日本国内ではもちろん世界中にいろんな人に聞いてもらって、好きになってもらって、愛されるワールドスターになりたい。
僕もまだまだ 道半ばのアーティストだと思うので、歌手としての実力だったり、今後サクセスしていく中で、大きな一歩になると思って参加させてもらいました。
歌で誰かと競い合う機会は今までなかったので、全員ひっくりかえしてやろうと、頑張っていきたいです。
最終目標はなんですか?の質問に対しては、1位しか見てないと返答した上で、
1位になってみんなを引っ張っていく存在になれたらうれしいなと思ってます。

日韓戦に向けての気合いも充分と言わんばかりのかっこいい発言でしたね。
出場者からもかっこいいの声が上がってましたよ!
圧巻の歌唱力と笑いを誘う予言集!!
圧巻の歌唱力
内部評価戦では、自身のNovelbrightの『ツキミソウ』を歌いました。
ちょっとバンドと音がちがったのか、始めのピッチがあっていなくて、不安の声もありましたが、後半持ち直して熱唱。
14点を獲得で勝ち上がりました。
本選第1次戦は、優里さんの『ベテルギウス』を選択。
対戦相手は、SHUさんで、竹中雄大さんは、Novelbrightのツアー中のオーディション参加のため、会って練習が出来ず、当日に再開し練習になった。
SHUさん
”皆さんの記憶にずっと残るようなパフォーマンスをしたい。”
竹中雄大さん
”二人だからこそ、いい歌を歌いたい。”
本当に素晴らしい歌唱で、審査員からもこれは、年末特番の歌謡ショーだから、審査しないと声が出ていたほどでした。
竹中雄大さんが6対2で勝ち上がりました。
#現役歌王JAPAN 第5話の歌唱シーンをYouTubeで公開中!
— 現役歌王JAPAN (@genekikao_japan) August 17, 2025
竹中雄大「アイノカタチ」
🔗 https://t.co/kV4fTtclY2
次回放送は
📅8月24日(日) 午後5時~≪最終回≫
📺BS日テレにて放送!
📱TVerで見逃し配信#竹中雄大 pic.twitter.com/ypESmW6oI0
本選第2次戦は最後まで指名されず、残った木本慎之介さんとの対決になった。
竹中雄大さんが歌ったのは、MISIAさんの『アイノカタチ』
MISIAさんの原曲キーを歌いました。
女性でも高音部分が厳しいのに、見事に歌いあげました。
圧巻の歌唱力と言わざるを得ない程でした。
もちろん竹中雄大さんの圧勝で決勝ラウンドへ進出、日韓戦の代表7名になりました。
現役歌王JAPAN 最終回の歌唱シーンをYouTubeで公開中!
— 現役歌王JAPAN (@genekikao_japan) August 24, 2025
竹中雄大「Pretender」
🔗 https://t.co/taJEPfhgq8
📺BS日テレにて放送!
📱TVerで見逃し配信#竹中雄大#現役歌王JAPAN pic.twitter.com/4JNOVvw9eD
決勝ラウンドは人生の1曲
竹中雄大さんの選んだ1曲
Official髭男dismさんの『Pretender』
長めのロングトーンが圧巻
審査員も声量がさすがプロでイヤモ二がうるさかったと…。
観客得点 168点で2位
審査員得点 885点で逆転優勝
総合1位となりました。
笑いを誘う予言集!!
はじめは、内部評価戦の順番です。
隣の席にいるSOLTさんに「SOLTくんまだでしょ?ぼくは、次だと思う」とその通りでした。
そして「最後だけは、嫌やなぁ」と13人終わった段階でもらしていて予感していたんでしょうね。
結局トリが竹中雄大さんでした。
本選第1次戦では、西中葵さんとJuniさんの戦いで出演者もどちらも選べないという人が多い中、
「これで、8対0出たらおもろいけどな」と言って、選べないから一点集中になることを予想していたのでしょうか、出演者からも予言者の声が…。
そして、敗者復活戦に向かうSHUさんに「SHUくん大丈夫だから」と敗者復活することを予言するかの発言でした。SHUさんも無事に敗者復活しました。

面白いくらいに予言してるのは、番組の製作が予言している部分を拾って放送しているからでしょうか?
決勝ラウンドと【2025日韓歌王戦】もあるので、注目していきたいと思います。
見るところ違うかな?(笑)
【現役歌王JAPAN】竹中雄大なぜ参戦?!圧巻の歌唱力披露と笑いを予言集!!まとめ
【現役歌王JAPAN】竹中雄大さんはなぜ参戦したのか?
世界中に愛されるワールドスターになる夢のための大きな一歩になると思い参加をしています。
バンドとして活動している竹中雄大さんが、カラオケで一人で歌うのは、緊張もあったのか、ピッチが会わず不安の声もありました。
後半持ち直して、その後は圧巻の歌唱力を見せつけるパフォーマンスが続き、決勝ラウンドへ進出
決勝ラウンドでは逆転の優勝をしました。
【2025日韓歌王戦】への出場も決まり今後も楽しみですね。
また、感がいいのか、楽しい予言の数々を見ることができ、違う意味でも注目をしていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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