2025年1月1日放送の【芸能人格付けチェック】2025お正月スペシャル。今回も名古屋の和菓子の老舗小ざくら「小ざくらや一清」の4代目伊藤高史さんが華道家・假屋崎省吾さんの生け花をお菓子で製作した。
その出来映えとGACKTさんが生け花のチェックに選抜されたのか気になったので、見ていきましょう。
格付けチェック
チェック4
日本を代表する華道家・假屋崎省吾さんがいけた生け花と、お菓子で作った生け花を見比べ、どちらが假屋崎さんの生け花かを当てる。
世界各国で個展を開催、独特の色彩感覚と繊細かつダイナミックな作風で知られる假屋崎省吾さん。
今回は「新春の寿ぎ(ことほぎ)」というタイトルで特別に花を生けていただいた。
お菓子の生け花を製作したのは、和菓子の老舗「小ざくらや一清」の4代目である伊藤高史さん。これまでこの番組で「兜」「ストラディヴァリウス」「和傘」などを作り、数々の一流芸能人を欺いてきた。今回は假屋崎さんの作品をもとに水飴や砂糖、卵などの材料を駆使し1ヶ月かけて作っていただいた
お菓子の生け花
【芸能人格付けチェック】で製作した作品。今回で7回目の作品です。いつも見事な作品を製作していて驚きます。
1回目 絵画
子供の頃から、挑戦してみたいと思っていた油絵の具の代わりにお菓子の材料で、描きたいと思っていた。その思いが2018年の1月にこの「芸能人格付チェック」の依頼で叶ったようです。
シャガールの絵画はみずあめと海外からの食紅を使用して製作しています。輸送でみずあめが割れ手しまい、2時間かけて修復。本番には乾いていなかったため、甘い匂いがしていたそうです。
2回目 盆栽
盆栽は、ディレクターの懇願に応えた形になったようです。
3回目 七宝焼きの壺
七宝焼きの壺はつやを出すのに苦労したようです。何度も七宝焼き会館に足を運んで研究を重ねたようです。
4回目 兜
兜は、撮影後に落下して破損したので、作り直したりしたそうです。現在中川富田店に展示してあるそうです。
5回目 ヴァイオリンのストラディヴァリウス
ヴァイオリンのストラディヴァリウスは、食品で弦を作るのに1年がかりで研究したということで、苦労されているようです。
6回目 和傘
和傘は馬鈴薯澱粉を材料としたシートにゼラチン質の液体を塗り布のギャザーを作る材料ではあるが、そこに紙の質感を出すために食物繊維を含ませてみた。とてもリアルとまでは言えないがそれなりには出来たと思う。ただ澱粉なので水を使えない為、食物繊維や色素になる竹炭をしみこませるには、技術と知識が必要で何度も張り直し、それだけで1か月かかってしまった
7回目(今回) 生け花
生け花は、盆栽のときのような感じなのでしょうか。お花の躍動感や色彩を上手く表現できていると期待しています。
1月2日から小ざくらや一清の本店に展示されるそうです。
「小ざくらや一清」のホームページには、今までの作品の苦労した話なども、詳しく載せられていました。愛知【名古屋】和菓子の小ざくらや一清 (kozakuraya.com)参照
GACKTが選抜されたのか?
今回のチェック4でお菓子の生け花です。以前に盆栽のチェックにGACKTさんは選抜されていませんでした。その時「俺だったら間違えてたかも」と言っていました。
GACKTさんが間違えるとすれば、こういったお菓子の作品とか、サンプル食品なのではないかと思われます。過去のお菓子の作品対決は無かったように思います。今回は選抜されているのでしょうか?それとも公開されていないパートナーが選抜されているのでしょうか?VSを見れる事を期待したいと思います。
【格付けチェック】お菓子の生け花vsGACKTになるのか?まとめ
【芸能人格付けチェック】2025お正月スペシャルのチェック4の生け花。華道家・假屋崎省吾さんがいけた生け花「新春の寿ぎ(ことほぎ)」を和菓子の老舗「小ざくらや一清」の4代目である伊藤高史さんがお菓子で製作しています。その作品は過去の作品でも多くの芸能人を欺いてきていますので、とても楽しみです。そして、GACKTさんがそのチェックに選抜されているのでしょうか?予告でかなり厳しい表情のGACKTさんが映されていましたが、今回の生け花チェックで欺く事はできたのでしょうか?
放送が楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
放送終了後に追記させていただきます。
そちらもお楽しみいただけたら幸いです
追記
やはりGACKTさんは苦手にしているようですね。
今回は選抜されて、対決となりました。
お菓子で高級な胡蝶蘭を作るのは、かなり無理がありますよね。花茎にたくさんの花をつける方が、高級なので、わざわざ切ったりしないはずですので、わりとわかりやすかったのではないかと思います。
GACKTさんの連勝記録更新でした。
次回の対決を楽しみにしたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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