芸能人格付チェック秋の3時間SP和傘の小ざくらや四代目伊藤高史を調べた

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芸能人格付チェック秋の3時間スペシャルが10月1日に行われることになっている。ホームページで、すでに回答者全員と出題されるチェック内容など概要が公表されている。その中の和傘で、九谷焼の巨匠がデザインした和傘お菓子の和傘を見比べてどちらが九谷焼の巨匠のデザインか当てるのです。そのお菓子の和傘を作った「小ざくらや一清」の四代目伊藤高史さんが気になって調べて見ました。みなさんも一緒に見ていきましょう。

芸能人格付チェック秋の3時間スペシャル和傘

和傘チェックは、九谷焼の巨匠がデザインした和傘お菓子の和傘を見比べてどちらが九谷焼の巨匠のデザインかを当てるのです。ルーヴル美術館にも作品を展示する九谷焼の巨匠の北村隆さんがデザインした江戸時代発祥の和傘。お菓子の和傘の協力をしてくれたのは、和菓子の老舗「小ざくらや一清」の四代目伊藤高史さんで、おせんべいや大福の材料を駆使して作っていただいたとのことです。
今までも絵画、盆栽、ヴァイオリン、兜、七宝焼きの壺などを芸能人格付チェックで作っているのです。今回が6回目の作品です。

「小ざくらや一清」どこのお店?

愛知県名古屋市中村区草薙町1丁目89に本店を構えて
愛知県名古屋市の中川富田店
名鉄百貨店本店 B1F 名鉄店
をはじめとする名古屋駅 ギフトキヨスク グランドキヨスク などでも商品を扱っている。

四代目伊藤高史さん

初代は最中屋
二代目は式司菓子
三代目は京干菓子
四代目伊藤高史さんは生菓子で有名になりたいと思っていた。
常に楽しむ自由な発想で和菓子業界に新風を巻き起こす。
この20年で「小ざくらや一清」ブランドを確立できたのは、伝統や歴史を重んじる和菓子業界にあって、常に『菓楽』を柱におき、人と同じ事をやりたくないという姿勢を貫いてきたからではないかと名商フレンズの取材に語っています。

いつか挑戦してみたいと思っていた油絵の具の代わりにお菓子の材料で、描きたいと思っていた。その思いが2018年の1月にこの芸能人格付チェックの依頼でかなったようです。
2回目は盆栽でディレクターの懇願に応えた形になったようです。
3回目は七宝焼きの壺でつやを出すのに苦労したようです。何度も七宝焼き会館に足を運んで研究を重ねたようです。
4回目はで撮影後に落下して破損したので、作り直したりしたそうで、中川富田店に展示してあるそうです。
5回目はヴァイオリンのストラディヴァリウスで食品で弦を作るのに1年がかりで研究したことも書かれていました。
「小ざくらや一清」のホームページには、今までの作品の苦労した話なども、詳しく載せられていました。
また、名古屋のモーターショーでは車をお菓子で作ったようです。そしてミニチュアの町並みなども作ったようです。
四代目伊藤高史さんて凄い職人さんですよね。
今回もだいぶ苦労したようですが、放送前なので、まだ語れないと書かれていました。
これを見る限り、研究熱心なことがうかがえます。職人の意地みたいなものなのでしょうかね。

まとめ

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