12月4日に放送される、【2024年版加藤浩次&中居正広の歴代日本代表286人が選ぶこの日本代表が凄い!ベスト20】は昨年2023年にも放送され、話題になりました。その最新2024年版ということで、オリンピックがあった2024年どう順位が変わったのか、などを考察、最新版を予想していきます。
- 2023年版【この日本代表が凄いベスト20】
- 2024年版に入ってきそうな選手
- 2024年版 変動後 順位結果
- 20位 高飛び込み初の銀メダル玉井陸人
- 19位 過酷な減量を経て金メダル角田夏実
- 18位 羽生結弦 66年ぶり五輪2連覇
- 17位 スノボ平野歩夢 大逆転金メダル
- 16位 リオ五輪リレー侍 史上初銀メダル
- 15位 阿部詩まさかの敗戦
- 14位 マラソン高橋尚子 シドニー金メダル
- 13位 早田ひなけがを乗り越え銅メダル
- 12位 格上を撃破 サッカーW杯2022
- 11位 体操男子団体のオリンピックの金メダル
- 10位 浅田真央 2014年ソチ五輪涙のフリー演技
- 9位 吉田沙保里世界大会16連覇
- 8位 やり投げ北口榛花 女子フィールド競技史上初の金メダル
- 7位 阿部一二三 妹の想いを背負いパリで金メダル
- 6位 2015年ラグビーW杯南ア撃破
- 5位 なでしこジャパン W杯初優勝
- 4位 競泳 北島康介 五輪2連覇金メダル
- 3位 奇跡の大逆転スケボーの堀米雄斗の2連覇金メダル
- 2位 イチローの劇的打 2009年WBC優勝
- 1位 大谷翔平が吠えた 2023年WBC優勝
- 2024年版【この日本代表が凄いベスト20】まとめ
2023年版【この日本代表が凄いベスト20】
20位 羽生結弦 66年ぶり五輪2連覇
19位 伊調馨 日本人史上初 オリンピック大会4連覇 アテネ、北京、ロンドン リオ
18位 2019年ラグビーW杯史上初ベスト8 日本史上初のベスト8
17位 古賀稔彦 10日前に練習中に左脚大怪我をした。練習相手の吉田選手のためにも金をとらないと責任を感じてしまうからと、有言実行で金メダルを獲得した。残念ながら、2021年53歳にして他界しています。
16位 野村忠宏 史上唯一の五輪3連覇 2連覇してもメディアでの扱いがあまり良くなくて、3連覇すれば良くなるかと望んで、金メダルを獲得した話は有名です。
15位 長野五輪スキージャンプ涙の金 3回ジャンプの2回目までは失敗していて、3回目で大ジャンプで金メダル獲得をした。その時の原田の「舟木~」が有名です。映画化されるほどの感動を与えました。
14位 リオ五輪リレー侍 史上初銀
バトンパスの練習をとことんやったおかげで史上初リレーでメダルを獲得した。
13位 東京五輪女子バスケ史上初銀メダル
トム・ホーバスヘッドコーチの元女子バスケ史上初銀メダルを獲得。 3Pが決めて73本成功率1だった。
12位 スノボ平野歩夢 大逆転金 2回目までで、大技を出して成功して納得の行かない点数に腐らずに大技を決めた3回目大逆転の金メダル獲得
11位 体操内村航平 五輪連覇
6種競技で全て完璧な演技をする選手は内村航平だけです。着地つま先がすべて、きれいな内村航平が連覇を果たした。
10位 競泳 北島康介 五輪連覇
北京五輪で連覇を果たした。考えて言葉をだしているの?と思う程「チョー気持ちいい」 「なんもいえねぇ」言葉が印象的です。
9位 マラソン高橋尚子 シドニー金メダル
その持ち前の明るさと笑顔が人気で、視聴率40.9%だった。 Qちゃんフィーバー
8位 体操男子団体 アテネ金 28年ぶりに団体で金メダルを獲得
7位 2015年ラグビーW杯南ア撃破
2度のW杯制覇の南アフリカに試合終盤、リーチ・マイケル選手の判断でスクラムを選択して、勝利した。
6位 浅田真央 2014年ソチ五輪涙のフリー演技
期待されながらも、プレッシャーでショートプログラムで失敗し、16位でフリー演技に挑み8度目の3回転ジャンプを決め最高の演技した。
5位 格上を撃破 サッカーW杯2022
2つの大金星をあげた「大迫半端ないって!」が話題になった。
4位 なでしこジャパン W杯初優勝
2011年W杯でアメリカに勝利なでしこブーム 澤穂希が得点王になった。
3位 吉田沙保里 世界大会16連覇
リオ五輪決勝まで敗れなかった。前人未踏の世界大会16連覇
2位 イチローの劇的打 2009年WBC優勝
2009年WBC杯 視聴率36.4%をたたき出した。 イチローのタイムリーで優勝
1位 2023年WBC優勝
2023年WBC杯でアメリカに勝利優勝
守備源田は小指骨折しながら 村上宗隆は不調だが、逆転打で期待に応えた。
2024年版に入ってきそうな選手
今年2024年はオリンピックイヤーで、メダル獲得もあり順位が変動ですね。
昨年2023年に大谷翔平の名前がないのも不思議な位です。
2024年は大谷翔平は結婚をして、二刀流ではないものの、バッターとして圧倒的な存在感を示しています。50本塁打 50盗塁 50-50が流行になるほどです。
奇跡の大逆転スケボーの堀米雄斗の2連覇金メダルはどうでしょうか。4本目の試技を終えて7位だったのを最終5本目で大逆転し、金メダルを獲得しました。
体操男子団体のオリンピックの金メダルもどうでしょうか。
最終種目の鉄棒で3・267点差をひっくり返し、金メダルを獲得しています。
池江璃花子白血病からの復活はどうでしょうか?
壮絶な闘病生活からの復活も凄いですよね。
\\第2弾放送決定🎉//
— 加藤浩次&中居正広 の歴代日本代表286人が選ぶ『この日本代表がスゴい!』 ベスト20 (@ntv_katonakai) November 29, 2024
12月4日(水)夜7時🌙
『#加藤浩次&#中居正広 の
歴代日本代表286人が選ぶ#この日本代表がスゴい❗️ベスト20』
🇯🇵日の丸を背負ったことのある
アスリート2️⃣8️⃣6️⃣人に
『スゴいと思う日本代表の試合』を
一斉アンケート🗳️#パリ五輪 で活躍した
あの選手も登場します‼️🥇 pic.twitter.com/ABz7PZr9RE
2024年版 変動後 順位結果
予告編でMC中居正広さんが1位と2位のジェスチャーをしていて、野球のバッターの感じだったのでそのあたりを踏まえ順位を予想しています。個人的な見解ですので、放送終了後に予想から結果に変更していきます。
20位 高飛び込み初の銀メダル玉井陸人
19位 過酷な減量を経て金メダル角田夏実
18位 羽生結弦 66年ぶり五輪2連覇
オリンピック直前まで、怪我でリンクに立てていなかった。それでも、金メダルを獲得した。
17位 スノボ平野歩夢 大逆転金メダル
2回目までの試技で、大技を出して成功したのに、納得の行かない(会場からもブーイング)点数に腐らずに大技を決めた3回目の試技で、大逆転の金メダル獲得
16位 リオ五輪リレー侍 史上初銀メダル
バトンパスの精度を上げることで、他国とのタイムを縮める事に成功した。バトンパス練習をとことんやったおかげで史上初リレーでメダルを獲得した。
15位 阿部詩まさかの敗戦
負けて尚、人の心を打ったのだろうと。
14位 マラソン高橋尚子 シドニー金メダル
その持ち前の明るさと笑顔が人気で、視聴率40.9%だった。 Qちゃんフィーバー
13位 早田ひなけがを乗り越え銅メダル
準決勝で、腕を痛めラケットも持てない状況の中、3位決定戦に望み銅メダル獲得。「皆さんに銅メダルをみせることができてよかった。」と涙のインタビューでした。
12位 格上を撃破 サッカーW杯2022
2つの大金星をあげた「大迫半端ないって!」が話題になった。
11位 体操男子団体のオリンピックの金メダル
最終種目の鉄棒で3・267点差をひっくり返し、金メダルを獲得
10位 浅田真央 2014年ソチ五輪涙のフリー演技
期待されながらも、プレッシャーでショートプログラムで失敗し、16位でフリー演技に挑み8度目の3回転ジャンプを決め最高の演技した。
その裏側では、フリーの演技2時間前まで、メンタルを戻すことができずに、棄権をしようかとも考えていた。その時に、大好きな浜崎あゆみの楽曲「signal」が流れ、自分の心に刺さり振るい立たせてくれたそうです。
9位 吉田沙保里世界大会16連覇
リオ五輪決勝まで敗れなかった。前人未踏の世界大会16連覇
8位 やり投げ北口榛花 女子フィールド競技史上初の金メダル
中学校までは、バドミントンと競泳をしていましたが、高校に入り陸上に誘われ、競技を始めた。競技を始めて2ヶ月で、北海道大会で優勝している。身体づくりのために、食事をしたら、すぐに昼寝をする。やり投げは、助走が大事なので、下半身に筋肉をつけすぎると、邪魔になるのでつけない。下半身は山登り20㎞、インラインスケート10㎞などで、体感と共に鍛えているそうです。
7位 阿部一二三 妹の想いを背負いパリで金メダル
実は、妹の詩の負けたことは、始めは知らなかったそうです。
6位 2015年ラグビーW杯南ア撃破
2度のW杯制覇の南アフリカに試合終盤、リーチ・マイケル選手の判断でスクラムを選択して、勝利した。
リーチ・マイケル選手の判断の外で、監督からは、キックの指示が出ていたそうです。選手・トレーナーは、それを無視してスクラムを選択実行し、監督は激怒していたそうです。その1分後歓喜していたそうです。
5位 なでしこジャパン W杯初優勝
2011年W杯でアメリカに勝利なでしこブーム 澤穂希が得点王になった。
このときのなでしこのメンバーは、他で仕事やバイトをしながらサッカーを続けていた。女子サッカーには、お金の支給が少なくかった。今現在は、男子サッカーに近づいてきてはいるそうです。
澤穂希さんに「それに見合う、結果を出していかないと」と苦言もされていました。
4位 競泳 北島康介 五輪2連覇金メダル
「チョー気持ちいい」 「なんもいえねぇ」の言葉が印象的
始めの金メダル獲得で燃え尽き症候群になっていた。2年間勝てなかった。その様子を回りに終わったとか、言われても自分の中ではノーダメージのつもりでいた。ストレスから円形脱毛症になり、このままではいけないと、奮起してトレーニングし、とった金メダルだった。
3位 奇跡の大逆転スケボーの堀米雄斗の2連覇金メダル
4本目の試技を終えて7位だったのを最終5本目で大逆転し、金メダルを獲得しました。
スケボーは6歳から父の影響で始めた。父が厳しく教えるので、父との練習が嫌いだった。父が自分の遠征試合のために、早朝の洗車のバイトをしているのを見てから頑張れるようになった。
2位 イチローの劇的打 2009年WBC優勝
2009年WBC杯 視聴率36.4%をたたき出した。 打撃不振だったイチローのタイムリーで優勝
このときの対戦相手の韓国チームの監督は、打撃不振でもイチローに敬遠の指示を出していたが、選手に伝わっていなかった。そのことが悔やまれるそうです。
1位 大谷翔平が吠えた 2023年WBC優勝
2024年版【この日本代表が凄いベスト20】まとめ
12月4日に放送【2024年版加藤浩次&中居正広の歴代日本代表286人が選ぶこの日本代表が凄い!ベスト20】の考察と変動予想をしていきました。2023年の256人が選ぶよりさらに人数が増え2024年は286人になり、さらに印象深い人がえらばれるのだと思います。オリンピックイヤーで、過去の凄い人がかなり、ランク外になってしまいました。その中でも、1位と2位は不動ということでした。過酷なアスリートの世界だからこそ、感動を与えるのでしょうね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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