【マツコの知らない世界】高須賀哲のプロフと夫妻の熱海とは?

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5月27日放送【マツコの知らない世界】熱海の世界

熱海移住のモデルとしても新聞などに掲載されることがある、高須賀哲さんと高須賀絢香さんが登場する。

高須賀哲さんはどんな人?

高須賀哲さん夫妻の熱海移住ってどんな感じ?

そんな疑問を気になったので調べて見ました。

よろしければご覧ください。

高須賀哲プロフィールと経歴

高須賀 哲(たかすか てつ)

1978年か1979年生まれ(46歳か47歳)

愛媛県松山市出身

東京大学農学部卒業

卒業後都内の出版社で雑誌編集者としてとして勤めた後、35歳で独立。

フリーランスの編集者兼ライターとして活動。

主に最新のファッションニュースを執筆。

2017年に結婚を機に熱海に移住。

2022年には「バーコマド」をオープンし経営している。

現在は妻の大須賀絢香さんと4歳の長男と子育てのために、熱海多賀に引っ越し、暮らしている。

バーコマド

静岡県熱海市中央町5−9

TEL:0557-31-1013

不定期の営業のためInstagramで確認をしてください。

Instagram: @komado_atami

営業時間:20時~0時

昔の熱海の歓楽街・花街をイメージした店になっています。

今後について、高須賀さんは「地元の人、移住者、観光客らが自然に交ざり合う社交場にしたい」と話す。

コマドという店名にも「熱海の内と外をつなぐ小窓のような存在になりたい」という思いを込めたそうです。

「自分も熱海に移住した頃、よく行く店でいろいろな人を紹介してもらった経験がある。

ここも人と人とがつながる場所になれば」と語っています。

バーとしてだけでなく、トークイベントや、展示会、怪談会などのイベントも開催されている。

熱海に「バー コマド」 昭和の花街をイメージ、築70年の建物を改装 – 熱海経済新聞参照

熱海移住に興味のある方は、直接お話を聞いてみるのもいいかもしれませんね。

熱海市では、古い物件をリフォームする助成する制度があるようです。

夫妻の熱海移住

熱海に移住をしたのは、2017年。

結婚をするために、絢香さんと都内で新居を探すも、条件や値段でピンとくるものが無かった。

仕事が煮詰まって、ホテルで缶詰になって原稿を書くために伊東まで足を伸ばしたときに都内からの近さを改めて実感したそうです。

物件を探すと都内よりも価格が安い上に、オーシャンビューで温泉付きマンションが多く、毎日旅行気分を味わえることが、二人にとってマッチし移住を決めたそうです。

フリーのライターだからこそ決断ができたようです。

39歳以下で新婚生活の引っ越し費用30万円の補助が受けられるので、こちらを利用したのでしょうかね。

29歳以下だとさらに補助の金額が60万円まで、あがるみたいですね。

2022年に募集中止になっていますが、移住支援金100万円も受けられたのではないでしょうか。

観光地でありながら、大きなショッピングセンターがいくつかあるので、生活にはさほど不便さは感じて、いなかったそうです。

休みには熱海に移住してから始めたサーフィンや釣りをしたり、地域でのイベントに参加したりと都会にはない、ゆったりとした熱海を満喫しているようです。

仕事ファースト

フリーのライターである高須賀哲さんは、移住後も都内での打ち合わせがあり、都内へ足を運ぶことがあります。

熱海から東京までは、新幹線こだまでも50分弱 ひかりでは40分弱と1時間かからない

そのため、熱海駅近くのマンションを選び移住した。

「都内から離れると仕事が減る」と友人に言われたようですが、逆に移住したからこその仕事が入ったりして、仕事が増えたそうです。

仕事に行き詰まれば、温泉に入ったり、海岸に出て気分転換、コアスペースで仕事をしてみたりできたそうです。

温泉で気分転換は理想的ですよね。

なんとも贅沢な暮らしのような気もしてきます。

家族ファースト

子供が生まれてからは、当時住んでいたリゾートマンションは、ファミリーの定住者は少なく、多くが別荘として利用している人でした。

子育てにはあまり適していないと感じることもあり、郊外の熱海多賀に引っ越をしました。

子育てファミリーを受け入れられるマンションが少ないことは熱海の課題なのだという。

海岸沿いに大きなホテルができたことで、部屋から海がほとんど見えなくなってしまったことも引っ越した理由の一つだったそうです。

再ブレイクによる、再開発でしょうかね。

オーシャンビューで、なくなると選んだ意味半減ですものね。

熱海多賀には、ビーチや大きな遊具のある長浜海浜公園があり、子どもが伸び伸びと遊べる環境が整っているそうです。

実際に妻絢香さんは、ママ友もできて、公園でよく一緒に遊んでいるようです。

最近では、私立図書館「多賀文庫」、小山臨海公園、交流施設「AJIRO MUSUBI」などで開かれている子ども向けのイベントにも家族で参加するそうです。

熱海市は、子育てにも色々な支援をして若い世代を積極的に応援、助成して、住みやすい環境作りをすすめているようです。

【マツコの知らない世界】高須賀哲のプロフと夫妻の熱海とは?まとめ

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