MIYAVIがTHE LAST ROCKSTARS(ラスロク)を脱退!その理由は?

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11月12日MIYAVIがレジェンドで2022年11月に結成されたバンドTHE LAST ROCKSTARS(ラスロク)を脱退する事を発表した。ファンの中には、まだ見たかったという声が有りながらも、やっぱりという声も上がっている。その理由を考察しました。

MIYAVIとは?

名前 MIYAVI
本名:石原貴雅
出身地:大阪府(在日韓国人のハーフ)
生年月日:1981年9月14日(43歳)
血液型:AB型
家族:妻 娘2人 息子1人
1999年デビュー
シンガーソングライター・モデル・ギタリスト・俳優・実業家
事務所:LHD
ギターをピックを使わずに指で弾くという独自の“スラップ奏法”でギタリストとして世界中から注目を集め、俳優としても世界にも認められている存在です。
一方2017年から日本人初のUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)親善大使に就任しています。

THE LAST ROCKSTARS(ラスロク)とは?

THE LAST ROCKSTARS(ラスロク)、TLRSとは、
X JAPANのリーダーYOSHIKI
L’Arc-en-CielのボーカルHYDE
LUNA SEAのギターSUGIZO
MIYAVI

この四人で枠を超えてロックをしましょうと作られたレジェンドのバンドです。

脱退の理由

リーダーYOSHIKIの頸椎手術

リーダーYOSHIKIの頸椎が悪化し、昨年よりLA公演が延期され又、今年中止になりました。そして10月8日に三度目となる手術になった。ラスロクの活動再開はいつになるのか不明のまま、そもそもYOSHIKIが「ドラムを叩けなくなるかも」といっているので見通しが立っていない事がわかる。

メンバー全員の忙しさ

リーダーX JAPANのYOSHIKIは今回の頸椎手術前も仕事をセーブすると言いつつも、超多忙な毎日を送っていた。
ボーカルのL’Arc-en-CielのHYDEもL’Arc-en-Cielの活動をしながら、ソロ活動をして様々なフェスに参加もしている多忙さです。
ギターのLUNA SEAであり、X JAPANのSUGIZOもLUNA SEAの活動が今年再開され、また、自身の活動も有り多忙な毎日であった。
MIYAVIは、ソロ活動ではあるものの、自身のライブに加え、アメリカや日本での、スポーツのオープニングセレモニーなどのオファー、モデル、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)親善大使としての活動、自身のミュージシャンとして作曲などの活動などが有り、超多忙な毎日であった。
そんな、4人がそろって活動できるのは、そもそも奇跡に近いと言われていました

MIYAVIの活動が中国へ

現在MIYAVIの活動は中国が多く日本、中国、LA、と日々飛び回っていて、その中で中国のテレビ番組で多くのアーティストと様々な対決をしたりしていて、そのための合宿生活のような状態です。その中で様々なアーティストと共演し学びを進めているのです。日本でのライブのために中国から帰還したのは、ライブ当日の朝5時という忙しさなのです。2024年11月30日に上海と12月7日に広州にてライブも予定されています。今、中国を中心にテレビ、ライブ活動をして、自身の幅を広げるために努力をしているのです。2025年には11都市でライブツアーをすることも発表されています。

MIYAVI自身の問題

アンミカさんの番組【トークィーンズ】でも話していましたが、MIYAVIはとてもストイックな性格で、家族ですら相談事があるときは前もって何の相談なのかを伝えてから、相談するとか、食器洗いについて、家族会議を開いて、3時間も会議するとかで、若槻千夏さんにも”めんどくさ”と言われていました。とにかく自分の意思と違う事はとことん話し合うというのがスタイルのようです。音楽スタイルがそれぞれ違う4人での時間のずれは大きく「ラスロクのメンバーを一番下のぼくがまとめていた」と言っていましたね。そんな、状態に20年間一人でやってきたMIYAVIは、先輩でもついて行けないと思ったのでしょうね。多分、時間軸が違う事にで、MIYAVI自身の活動に支障がでていたのでしょうね。そして、【占ってもいいですか?】の番組でも脱退を考えているような、質問をしていました。年齢も43歳と他のメンバーよりは若いですが、やりたいことがまだまだ有るようですので、そのための努力、学びを中心に、自身のアーティスト活動に専念したいのだと思います。

MIYAVI脱退の理由考察のまとめ

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