7月19日放送【オーマイゴッド!】私だけの神様教えます。
甘納豆の神様として紹介されたのは、メディアでも多々紹介されている、
木村屋蒲田 谷口商店の店主です。
甘納豆の神の作る絶品甘納豆や
お店の情報や店主について知りたいことを書いていきます。
甘納豆の神!木村屋蒲田谷口商店
東京都大田区蒲田3丁目17−16
TEL:03-3735-0123
営業時間:9時30分~18時30分
定休日:日曜日
アクセス:京急蒲田駅から徒歩3分 JR蒲田駅から徒歩7分
蒲田谷口商店ホームページ – 蒲田谷口商店ホームページ
創業は昭和2年3月。
初代店主が修業した、滝野川の木村屋本店の一番弟子となり、木村屋の暖簾を譲り受け、東京都大田区の梅屋敷で、甘納豆製造業の小売り販売を始めた。
昭和の初期のお菓子が少ない時代に、海軍に納めたり、宮内省から桐の箱をもって谷口商店の商品を購入にきたそうです。
その後の空襲で町は焼かれ1度店をたたみ、疎開し、昭和31年4月 再スタートをきった。
小売販売のほか、先代からはじめた第一パンとの取引が始まり、パンの中に入れる甘納豆が大ヒットし、全国各地の工場へ出荷していた。
昭和50年頃より、各デパートでの販売も始まり、製造元直売、卸値価格の手造りの甘納豆として広く親しまれている。
看板娘は、現在の3代目店主の母である2代目の店主の奥様よし子さん86歳です。
東京蒲田名物木村屋の手造り甘納豆谷口商店 http://t.co/WIBqoar9xY pic.twitter.com/g6vXCACoql
— 富士山888 (@nekosachi803) July 20, 2015
甘納豆の神
オイラの母校・秋川高校の後輩である18期山下くんが、8期の谷口先輩がお作くりになっている蒲田名物の木村屋谷口商店の手造り甘納豆を持って来てくれました!
— 焼酎場ぁ~くんちゃん (@yoidorekunchan) May 25, 2015
これマジで美味っすよー♪
母校の寮歌が印刷された手提げ袋がたまりません‼︎ pic.twitter.com/WCcu92wTBV
3代目店主 谷口 中さん
谷口 中さんの高校は東京都立秋川高等学校のようで同窓会の協賛になっていますね。
8期生ということで、1956年生まれの68歳か69歳です。
また、明治大学のOBで、お店の一角には、明治大学のコーナーがあるそうです。
気になるのは、奥様や4代目の話ですが、そのあたりは情報がなく、分かり次第追記していきます。
人気の甘納豆
甘納豆の神が作る、甘納豆はすべて手作りで神がピアノ線一つでその煮え加減を判断しているということです。
あんこになる直前まで煮詰め、そこから水分を飛ばすという作業をして、最後に木枠で砂糖をまぶすという、繊細でかつ根気のいる作業をしています。
おいしさを追及して、豆が泣かない甘納豆となるわけです。
一人でも、喜んでいただけるなら、続けていくという覚悟をもって作られているというこの甘納豆は、店頭でもお客様が絶えないほどの人気です。
丹波大黒大豆(さく大黒)110~140g入 540円
上州高原花豆 110~130g入 540円
備中白小豆 110~130g入 540円
大納言豆 120~140g入 380円
白花豆(白花美人)120~140g入 410円
大正金時豆(うずら豆)120~140g入 380円
お多福豆(一寸そら豆)120~140g入 380円
うぐいす豆 120~140g入 380円
ミックス豆(大納言、白花、大正金時、お多福、うぐいす豆がミックス)120~140g入 380円
お値段も手ごろで、通販もあるようです。
着色料や保存料を使用していないため、賞味期限は2~3週間とのことです。
甘納豆の神!蒲田木村屋谷口商店の店主/一人で作る絶品甘納豆!まとめ
7月19日放送【オーマイゴッド!】
甘納豆の神 谷口 中さん 68歳か69歳
お店は東京大田区蒲田にある
木村屋蒲田谷口商店
京浜蒲田駅・JR蒲田駅ともに徒歩圏内です。
甘納豆の神が作る甘納豆の特徴はあんこになる直前まで煮詰め、そこから水分を飛ばすという手のかかる作業で丁寧に作られています。
着色料や保存料は使われていないため、賞味期限は短いですが、食べきるのにもちょうどいい量の販売になっています。
店頭販売はもちろん、ネット販売もしています。
メディアにも数多くとりあげられてきているほどの人気店です。
みなさんも食べてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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