1月1日放送【オー!マイゴット!】私だけの神様、教えます・ヒロミ&小泉孝太郎2025年に叶えたい夢SPで小泉孝太郎さんが縁結びを出雲大社に祈願に行った?!その様子が気になったので見ていきましょう。
【オー!マイゴット!】
神社ソムリエの佐々木優太さん(1984年7月7日生まれ40歳)
これまで訪れた神社は15,000社以上で、神社の歴史や御利益に精通していて、神社本庁が発行する広報誌に寄稿したり、自身で書籍を発行(『全国1万社を巡った僕が見つけた 開運! あやかり神社』)したりしている。神社巡拝家として活動しています。
また、神主さんへの講演会を行なったりもしている、まさに神社参拝の神です。
名言
僕ら社会に生きてますけど、社(やしろ)で会う(あう)と書いて社会。僕らが暮らすエッセンスが詰まっているのが神社です
小泉孝太郎
1978年7月10日生まれで現在46歳。
誕生日には一人鍋で独身を謳歌している。
そんな小泉孝太郎さんが良縁に恵まれるようにと企画された。
父に50までには結婚してくれと言われた。と笑っている。
”プロポーズはなんか紙に書きそう。「結婚してくれますか?」と書く。残るから、ダメなら破って捨ててくれればいいから、OKならラミネート加工してとっておく”
出雲大社のインタビューでそう語ったが、いつくるのか?
縁結びを出雲大社に祈願?!
縁結びの神様
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)がまつられている、出雲大社。
出雲大社は縁結びの神とされるのは、八百万の神が集まり神議り(かむはかり)が執り行われ、人の出会いなどの縁の会議が執り行われる事からです。
神無月(10月)に出雲大社に全国の神様が集まる。しかし出雲では神在月になる。神が集まる出雲大社の玄関口が稲佐の浜です。撮影時11月1日のようで、神が帰ったあとで、海が荒れたいました。神様は目には見えないが、風や波、天候などで、合図をしてくれている。
出雲大社の玄関口 稲佐浜
稲佐の浜は美しい夕日が沈む絶景スポットとして、日本遺産に認定されています。
その稲佐の浜の砂を出雲大社に持って祈願に行くとより御利益が得られると言われている。
出雲大社 鳥居
鳥居前で勢溜(せいだまり)このあたりから、もう気が満ちていると言われている。
出雲大社を読むのに、いずもたいしゃといわれているが、実はいずもおおやしろと読む。
神社参拝の時の雨は”良い天気”とされる。
お米作りに欠かせない雨。その”恵みの雨の参拝は良い天気”とされている。鳥居の際まで来たら一例
鳥居の中央は、神様が通るので、右側か左側によって鳥居をくぐり参道を歩く。鳥居をくぐる一歩目は中央の神様にお尻を向けないように右側なら、右足から、左側なら左足から踏み出す。
出雲大 社祓社(はらえのやしろ)
本殿に上がる前に、罪・穢れを祓う。人間は生きているだけで罪・穢れがある。
罪=包み(人からのイメージ)長男だから、芸能人だからなどのイメージを祓いそのままの自分を本殿で祈願するために祓う。
一般的な神社の参拝:2礼2拍手1礼
出雲大社:2礼4拍手1礼
とされている。
礼はお辞儀全般を指す
小揖(しょうゆう):15度
深揖(しんゆう):45度
拝(はい):90度
出雲大社祓社以外にも罪・穢れを祓う社
春日大社
奈良県奈良市春日野町160
葛西神社
東京都葛飾区東金町6丁目10-5
出雲大社 手水舎
しっかりと、手水舎で手と口を清める。
出雲大社 本殿
本殿近くになると清々しい気が宿っている。木がいいところは気がいいところです。
出雲大社の本殿は過去に高い位置にあった。神話とされてきていたが、神殿を支える巨木が見つかった事で、神話ではなく実話ではないかと言われている。
参拝の拍手の時は神に敬意を表して、高貴とされる右手を少し下げて拍手をする。
出雲大社 素鵞社(そがのやしろ)
稲佐浜の砂を持ってきて、出雲大社の素鵞社の砂を持って帰る。
砂を持って帰り庭にまいて、縁を繋いで行って、新しい出会いの芽がでる願いがこもっている。
出雲大社 神楽殿
神楽殿のシンボル大しめ縄 13.6m 5.2t 日本最大級
しめ縄は人間界と神の世界を区別する物。しめ縄は雨雲と大雨を表わしていて、紙垂(しで)白い紙は、稲妻を表わしています。稲を育てるために雨が必要から稲の妻から稲妻と言われている。
【オー!マイゴット!】小泉孝太郎が縁結びを出雲大社に祈願?!のまとめ
1月1日放送【オー!マイゴット!】私だけの神様、教えます・ヒロミ&小泉孝太郎2025年に叶えたい夢SPで出雲大社に小泉孝太郎さんが良縁に恵まれるようにと企画されたようです。
実際は結婚の意志があまりないようで、しまいには、「神にお願いごとはしない」などと言い出した。
神社参拝の神神社ソムリエの佐々木優太さんの案内で出雲大社の参拝作法などを知ることが出来た。
小泉孝太郎さんの良縁はどうなることやら、父小泉純一郎さんの願いが叶う事がいつやってくるのかは、神のみぞ知るということでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント