【オー!マイゴッド!】ロボットの神が若者支援と今後のロボット

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【オー!マイゴッド!】のスタッフがサンシャインシティで、聞き込みをしているところ、
ビジュアルがすごくインパクトある人がいて聞き込みを開始したようです。
顔中にピアスをつけたその人は、
「電撃ネットワーク」のランディー・ヲさん47歳だった。
ランディー・ヲさんにとっての神はまさしく、
南部虎弾さんだと言うことですが、昨年他界されています。
その南部虎弾のロボットを製作中でそこで知り合った、ロボット愛に溢れた、
ロボットの神を紹介されたので、とても気になったので、見ていきましょう。

ロボットの神

ロボット愛に溢れた 岡本さん
南部さんが亡くなって、踊りだけでも踊れるロボをつくろくと思って相談。
腕をロケットパンチにしょうとか、目からビームをだそうとか、口から火をはこうとか、
ハナシが弾んで止まらないので、製作がまだ完成していないようです。

神奈川・厚木市 イベント会場にて
ロボット総合プロデューサー 
岡本正行さん 59歳
おもちゃメーカー(京商株式会社)ロボット開発責任者をしていました。

企画開発したMANOIシリーズ
見た目もかわいい、家族や友達にしたいロボット
ロボットの声は、実は神の娘さん22歳が小学校1年生の時の声を使ったそうですよ。
家族ですから、自分で育てていく。(プログラミングをする)
1体 14万8,000円~
販売台数3000体

その後独立し、テレビ番組用 CM用も入れたら約100体を作っている。
ロボコロ
くまモン
アイドロイド
ATSUMOアイドロイド5 等

岡本さんは、ホビーロボット界を背負って立つ、リーダー的な存在だと、
会場に来ている人が語っていました。

現在は、
神奈川県厚木市にある「アミューあつぎ3F」の
『ロボット遊園地』の代表を務めています。
いつでも、ロボットに会える街を目指しているとのことです。
自身も運営に携わる2足歩行のロボットバトル「ROBO―ONE」。

ZOOM UP 「厚木を科学技術の街に」 ロボットゆうえんち代表 岡本正行さん | 厚木・愛川・清川 | タウンニュース

ロボットの神が若者支援

そのイベントは
ロボットバトルの世界大会ロボットバトル「ROBO―ONE」が3月にある、
神奈川県予選会でした。

下は小学生3年生 8歳 上はエンジニア63歳
42組参加していました。

ルールは試合時間3分より多くのダウンを奪った方の勝利

自作または市販の公認ロボットを使用します。

エンジニアの奥さん54歳が世界ランキング1位

凄いですよね。ご主人がエンジニアと言うことですが、そのご主人が
「会社より、依頼が厳しくて」とぼやいてました。

世界10カ国以上が集う世界大会

20年以上前から運営していると言うことです。

2024年9月大会の台湾代表は小学生でした

韓国・台湾・香港など学校か地元の自治体から
渡航費からロボット代からみんなでている。
日本にはそれがないからどんどん差がついて、置いて行かれている状態のようです。

神が手がけた公認ロボット
KHR-3HVコンプリートセット 24万円~

子供には手がでないので
高校生以下限定で、
講習会を受けてくれた人は、公認するロボットを家に持ち帰ってもらい、
そのまま大会に出てるように、自分でプログラミングやアレンジをしていい。自由に改造OK

長期レンタルをすることでロボットに興味を持ってもらう。
マニアだから仲間を増やしたいからと笑顔で話していました。

若者達を後押しをするための取り組みですね。

小学1年生7歳
ロボットを借りて、自分でハサミとかを作って、動きのプログラミングも自分で作っている。
「戦うのがすごく楽しくて、勝ったらうれしい。ロボット好きです。」
と神の取り組みが、生きていますね。

ロボットの神が語る今後のロボット

「南部ロボの試作開発中で頭部だけ出来ている。」と見せてくれました。
完成まで、あと2~3ヶ月
南部虎弾そっくりの頭部でした。

将来的に、ロボットがロボットを作るようになる感情感情頭脳を入れ込む事もあるかもしれない。

でも神が言います。
「ロボット同士で会話するとちょっと気持ち悪い。」
会社にあるロボット同士が会話しているそうですよ。

スタジオにアイドロイド6が登場し「パプリカ」に合わせてダンスをしました。
それを見てMCヒロミさんが
「そのうち、この子達が、紅白にでる時代がくるかもなぁ」と

MC小泉孝太郎さんは
「ロボットって理系な世界な気が…」

ロボットの神は
「全然違う、好きなことが一番で(特にお子さんは)。
審査員とかやらせて貰っているけど、大学の有名な人達が並ぶけど私は唯一高卒です。」
と学歴に関係無く好きなことが大事な事を話していました。

MCヒロミさんとMC小泉孝太郎さんがロボット対決もしていました。
テレビゲームが立体化、実現化しているような感じで楽しそうでした。

他国は国が支援したり、自治体が支援をしたりしているそうで、
「日本はそういうのがダメだから、弟にいっとけ!」と
MCヒロミさんがMC小泉孝太郎さんに食いついてました。

こういうロボットの世界を、子供がもっと自由な発想で、楽しめたなら
色々なロボットができてくるのでしょうね。

【オー!マイゴッド!】ロボットの神が若者支援と今後のロボットまとめ

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