2月24日【SUSUKE】のYouTubeで【SASUKEジュニアCUP】準決勝と・3位決定戦・決勝戦が配信されました。
第一回【SASUKEジュニアCUP】念願の王者は誰になったのでしょうか?
実況はTBSアナウンサーの小沢光葵さんで、実況も選手たちとのやりとりも楽しみです。
どこまで、タイムを縮めてきたのでしょうか?
最後まで気になりました。
熱戦を制したのは誰か見ていきましょう。
準決勝 第1試合
遠藤航至くん 6年生 優勝連発最強クライミングBOY 東京
予選 9位 33.17秒 2回戦 29.18秒 準々決勝 23.60秒 準決勝 21.74秒
日置琉青くん 5年生 ベールを脱ぐキタガワ電気の長男 千葉
予選 7位 31.00秒 2回戦 27.76秒 準々決勝 23.75秒 準決勝 24.77秒
アナウンサーの小沢光葵さん
遠藤くんの選手紹介し、
今の気持ちをと質問
「タイムを早くするよりも前のタイムを維持してやりたいです」
対戦相手について、どんな気持ちか聞かれ?
答えに戸惑う
己と戦うのみと言う感じですか?と聞かれ
はいと答えた。
さすがです。かっこいい。頑張ってください。とアナウンサーの小沢さん
小学生に質問が突っ込みすぎでは?
日置くんの選手紹介し、
今の気持ちを聞かれ
「ずっと勝ってきているので、今は絶対勝ちたいと思います。」
タイムを更新していますが、4回目慣れてきましたか?
慣れてきましたけど焦らずにやらないとミスってしまうので、そこを気をつけてやりたいと思います。
初めて勝ちを意識したコメントをしたことが気になった。
でも、焦ってミスをしないようにとわかっているようですね。
お互いに握手をしてスタートしました。
スタートから、クリフまでは日置くんがリードしたものの、クリフで抜かれてしまいました。
勝った遠藤くんは記録更新で解説の山田勝己さんも驚いていました。
準決勝 第2試合
石橋藍色くん 6年生 文武両道クライマー 東京
予選 2位 28.83秒 2回戦 25.48秒 準々決勝 23.59秒 準決勝 28.63秒
橋爪健太くん 6年生 緻密な計算型クライマー 埼玉
予選 1位 27.68秒 2回戦 27.58秒 準々決勝 26.41秒 準決勝 21.30秒
石橋くんの選手紹介し、
今の気持ちを聞かれ
緊張しているんですけど、最高記録を超えたいです。
何秒めざしましょうか?
20秒と答えました。
橋爪くんの選手紹介し
石橋くんは、最速タイムを出すと言っていましたが、橋爪くんはどうしましょう
自分も20秒目指しますと
握手をしてスタートしました。
クライマー同士の戦いでしたが、ここまでミスが多かった橋爪くんがミスなくリードをして、石橋くんの焦りを誘ってしまったようでした。
解説の山田勝美さんは石橋くんの行なったスパイダーの作戦を試したことがあったようで、アレはうまく行かないと解説しましたが、考えて行なったことを褒めていました。
3位決定戦
日置琉青くん 5年生 ベールを脱ぐキタガワ電気の長男 千葉
予選 7位 31.00秒 2回戦 27.76秒 準々決勝 23.75秒 準決勝 24.77秒
3位決定戦 22.01秒
石橋藍色くん 6年生 文武両道クライマー 東京
予選 2位 28.83秒 2回戦 25.48秒 準々決勝 23.59秒 準決勝 28.63秒
3位決定戦 22.20秒
日置くんの選手紹介し今の気持ちを聞かれ
「3位以内に入りたいので、全力でやります。」
銅メダルへの気持ちを聞かれ
父がとった世界3位と並び、自分も3位になりたいと父への尊敬を見せてくれました。
石橋くんの選手紹介をし、今の気持ちを聞かれ
「さっきのはミスが多かったので、絶対3位とりたいです。」
銅メダルへの思いを聞かれ、絶対3位になりますと答えていました。
小沢アナの質問がちょっと子供相手に容赦ない気がします。
両者互角とも言える凄い僅差でしたで、タイムの掲示板が移るまで、どちらが勝ったのかもわからないほどでした。
二人共に自己記録を更新した熱~い戦いでした。
ここまで、5試合も最後まで戦い抜いた凄い感動の瞬間でした。お疲れ様でした。
決勝戦
姿は見えて無かったけど、総合演出 乾 雅人さんが試合前に二人に聞いていました。
二人は知り合い?前にあったのはいつ?と聞かれ
番組の前日にクライミングの関東大会があり、そこで合っていて、
橋爪くんが優勝で、遠藤くんは3位だったと答えていました。
二人共にクライミングでオリンピックを狙っているそうです。
遠藤航至くん 6年生 優勝連発最強クライミングBOY 東京
予選 9位 33.17秒 2回戦 29.18秒 準々決勝 23.60秒 準決勝 21.74秒
決勝戦 23.33秒
橋爪健太くん 6年生 緻密な計算型クライマー 埼玉
予選 1位 27.68秒 2回戦 27.58秒 準々決勝 26.41秒 準決勝 21.30秒
決勝戦 28.26
遠藤くんの選手紹介し気持ちを聞かれ
「決勝まで来たので優勝出来るように頑張ります。」
決勝に来るとは思っていなかったようです。
橋爪くんに一言と言われ、
「さっきは、優勝出来るように頑張りますって言ったけど、
どっちが優勝してもおかしくないので、橋爪くんに優勝して欲しいなって気持ちもある。」
橋爪くんの選手紹介し気持ちを聞かれ
「疲れているんですけど、自分の実力を出し切れるように頑張りたいです。」
遠藤くんに一言と言われ
頑張りましょう!と
そのあとにちょっと叩くような握手を二回してました。
これが、クライミングの握手なんでしょうか?
スタートした二人ほぼ平行線でしたが、少し橋爪くんがリードしていましたが、フライングバーの最後のところで、外れてしまいロス、遠藤くんに大きなミス無く優勝となりました。
連日の試合で相当つかれていますよね。
最後まで、頑張って感動です。
将来のオリンピック選手に向けてもSASUKEの本戦に向けても頑張ってください。
#7【SASUKEジュニアCUP 】 準決勝▶3決▶決勝【神童誕生、そして】
参照
【SASUKEジュニアCUP】考察
初の試みの【SASUKEジュニアCUP】でしたが、YouTubeのみの配信でしたが、かなり楽しめました。
6年生にとっては、2025年からは本戦出場の権利が発生するわけですが、サスケくんこと森本さんでも、すぐには、1ステージをクリア出来ていません。
中学生のうちから、トライアウトに出場している子も増えていて、本当に狭き門となっています。
今後のSASUKEを考えると、高校生の【SASUKE甲子園】だけでなく、中学生大会があってもいいような気がしています。
色々な意味で、難しいのかもしれませんが、自宅や庭にセットをつくる子も増えています。
3位に入った日置琉青くんは父のアドバイスと供にトレーニングをしていますので、別格ですが、今大会でわかった事は、やはりクライミング経験者がダントツ有利なことです。
【SASUKEジュニアCUP】決勝戦と3位決定戦と決勝の結果と考察まとめ
熱戦を繰り広げた、【SASUKEジュニアCUP】
初代優勝者は
遠藤航至くん 6年生 優勝連発最強クライミングBOY 東京
クライミング経験者が上位をしめた大会でした。
出場した、選手のみなさんお疲れ様でした。
第二回が開催されるかはわかりませんが、各地でイベント等があるので、参加されると参考になるかと思います。
6年生は本戦に出場を目指し、諦めずにトレーニングをして頑張ってください。
次世代のサスケくんになれるように、諦めない事が大事です。
来週にはサスケくんこと森本さんの感想も配信されるようです。
今後もSASUKEから目が離せないですよね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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