韓国のMBNの人気番組【日韓トップテンショー】の10月28日の放送で、日本のNovelbrightのボーカル竹中雄大さんが出演。
この番組は日本での放送はありませんが、YouTubeで部分的に配信されています。
日韓歌王戦に出場したアーティストが出演していて、YouTubeの再生数を競う番組で、その再生数にプラス5万再生をのせる対決を番組で行ないます。
その放送のなかで、竹中雄大さんがテコンドーの板割りをやることとなった経緯や成功したのか?
その後などを書いて行きます。
竹中雄大が板割り?!
なぜ板割りをすることになったのか?
歌以外の特技対決として、韓国歌手のマイジンさんと日本歌手の竹中雄大さんがえらばれました。
マイジンさんは、テコンドーの選手ということで、10枚の板割りを披露しました。
その姿を見て、竹中雄大さんが「やって見たい」と発した言葉から、板割りをすることになりました。
竹中雄大さんに用意された板は3枚でしたが、マイジンさんと同じく、煉瓦にのせた状態での板割りとなりました。
板割りは成功し3枚の板は割れましたが…、おそらく床まで打撃が到達していました。
煉瓦の高さは床から10㎝程度ですので、慣れた人出なければ、止める事は難しいです。
かと言って、止めようとすれば、板が割れないということになるのです。
さすがに、痛かったと思います。
放送当日でもケガの情報はないので、大事には至らなかったようですが、危険でしたよね。
日韓トップテンショー
日韓トップテンショーは、現役歌王から続いて日本のトップ7のうち5人が出演しています。
竹中雄大さん・Masayaさん・TAKUYAさん・Shinさん・Juniさんの5人が出演中です。
MCは、韓国歌手のリンさんとカンナムさんです。
YouTubeの再生数を競う番組で、スタジオ内で対決をして、勝者に5万再生を加算してゴールドボタンやシルバーボタンの獲得を目指す番組です。
日本での放送はなく、毎週火曜日の21時50分からの韓国MBNで放送終了後にYouTubeで歌唱部分が配信されます。
0時から日曜の23時59分までのYouTube再生数を番組内で競うのです。
翌日以降に番組部分も配信がされています。
口笛メドレー
竹中雄大さんの口笛が神ワザなのは、かなり有名です。
口笛の世界大会で2度優勝をしています。
今回披露されたは、トルコ行進曲とチャルダッシュともう1曲クラシックでした。
その口笛演奏はみなさん口を開けてビックリです。
それと、MCのリンさんに言われ急遽演奏、竹中雄大さんの『Working with you』と鳥のさえずりでした。
その様子は下記のYouTubeで配信されています。
(81) MBN Entertainment – YouTube
(81) MPLAY : 엠플레이 – YouTube
MPLAYでは日本語字幕が付いてます。
その再生数は他のアーティストの歌唱よりも再生されています。
この口笛は、板割りの後に行なわれていて、マイクを持つ手の甲が赤くはれている様子も見えます。
さすがプロ、最後まで痛みを気にしながらも、番組を続けていたことは凄いですね。
Masayaさんの歌唱の時には、さすがにアイシングをしていました。
まとめ
日韓トップテンショーで竹中雄大さんが板割をしたのは、韓国の歌手マイジンさんの板割り10枚を見て、「やって見たい」の一言からでした。
板割り3枚は成功しましたが、拳を床にたたきつけることとなり、手の甲や手首にダメージがあったにも関わらず、プロとして番組を続け、口笛のメドレーを披露しました。
その様子は、YouTubeで配信されていて、他のアーティストの歌唱よりも再生されています。
(81) MBN Entertainment – YouTube
(81) MPLAY : 엠플레이 – YouTube
こちらの再生は勝敗に関係していません。
竹中雄大さんのチャレンジャー精神とプロ根性をみたい方は是非ご覧になって下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました。



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