1980年代少年ジャンプで連載された漫画、「ウイングマン」が実写化されることになり、ニュースとなりました。その「ウイングマン」で布沢久美子役に片田陽依が演じることが発表になり、どんな女優なのか、気になって、片田陽依の経歴を調べてみました。すると女優だけではなく、才能を余すこと無く、作曲家としても活躍していることが分かったので、一緒に見ていきましょう。
片田陽依のプロフィール
名前 片田陽依(かただひより)
生年月日 2004年11月20日生まれ
出身 奈良県
身長 158㎝
特技 ピアノ、作曲、絵、日本拳法(2級)
奈良県の小学校、中学校を卒業(どこの学校かは公表されていません)
渡辺大阪芸術学院1期生として入学しているが(渡辺大阪芸術学院のポスターに1期生として載っています)
卒業は東京の渡辺高等学院ともいわれています。(仕事がいそがしくなり東京の高校に転校したのではないかと言われています)
2022年3月現在では、ワタナベエンターテインメント所属
2024年9月現在ワイケーエイジェント所属に事務所を移っているようです。
特技のピアノを生かしての作曲活動になったのでしょうね。
片田陽依の経歴
片田陽依の出演映画
2022年3月 あしたのわたしへ- 角野朱莉 役
この映画オーディションで741名の中から女優として選ばれました。
そのうえ、プロデューサーが劇中音楽をフリー素材でと話しているのを聞いて、「自分も作曲をしてます。自分にやらせてほしい」と頼んで、劇中音楽を制作することようですようです。そのことがきっかけで、劇中音楽の作曲家としてデビューしました。
2023年5月 劇場版推しが武道館いってくれたら死ぬ – 玲奈 役
2023年8月 17歳は止まらない- モモ 役
2023年11月 イルカはフラダンスを踊るらしい- 主演・井上サト 役
片田さんは本作では、作中のアニメーション制作も担当しています。
2024年3月 明けまして、おめでたい人
いつも一つの撮影が終わってもしばらく、演じさせていただいた役や作品の余韻に浸る期間があります。初めて劇中曲を担当した映画も、本作のアニメーション制作も、その余韻に浸る期間に自ら制作せずにはいられなくて、監督にお見せした結果採用してもらいましたとインタビューに答えています。
片田陽依の出演広告
2021年 朝日新聞「おしえて林先生」
2021年 NHK交響メディアキャンペーン「ジェンとダー」
2022年 明光義塾GR広告 – メインモデル
テレビドラマ
2021年8月 こころのフフフ
2021年12月 土ドラ/顔だけ先生
2022年5月 暴太郎戦隊ドンブラザーズ- 前田真利菜 / オニシスター
2022年10月 推しが武道館いってくれたら死ぬ-玲奈 役
2023年11月 たとえあなたを忘れても – 長野志緒理 役
2024年9月 スメルズライクグリーンスピリット- 藤井凛花 役
2024年10月22日予定 ウイングマン - 布沢久美子 役
(DMMTV独占配信 初回のみ10月16日先行配信)
追加キャスト解禁✨✨
— ドラマ「ウイングマン」【テレ東公式】 (@tx_wingman) September 19, 2024
キャラクター紹介✍🏻
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ウイングマンの正体を
突き止めようとするクラスメート
👧🏻布沢久美子(#片田陽依)#ウイングマン#テレ東
10/22(火)深夜24:30スタート pic.twitter.com/QDEW3njEvY
片田陽依のまとめ
「ウイングマン」に布沢久美子役で出演する片田陽依。
与えられた役を女優として表現することにとどまらず、作曲家として音楽で表現する力も持ち合わせている、凄い才能の持ち主であるようです。俳優は、監督や脚本家の方など、作り手の「これを表現したい」という想いを伝えるお仕事でもあります。「誰かの想いを伝える」という役割を担う俳優としての責任を全うする反面、趣味で「自分の想いを表現する」音楽制作や描画、アニメーション制作をしていて、双方を全力で取り組むことで自分の中で表現に対するバランスが保てていて、より良い表現活動につながると考えていますと語っています。片田陽依自身が女優として作品に出演していなくても、その作曲家としての才能をこの上なく発揮しているようです。そのうえこの実写化「ウイングマン」の特撮ドラマでは得意の日本拳法を活かして、アクション女優として片田陽依の魅力に、また一つ輝きが増していくことでしょう。
これからの片田陽依の活躍を皆さんとともに楽しみましょう。
学歴、経歴等また新しく公表されたときには随時追記をしていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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