1980年代少年ジャンプで連載された人気漫画、「ウイングマン」実写化特撮ドラマとして放映されることになり、ニュースとなりました。
そんな「ウイングマン」実写化で斉藤達夫役を演じることになった橘春軌の経歴を調べてみたら、運の強さも難関を突破する強さが凄かった！
プロフィールとともにみなさんとみていきましょう。
ウイグマンに出演橘春軌のプロフィール
名前 橘春軌
生年月日 2003年2月28日（2024年現在21歳）
出身地 兵庫県
身長 185㎝
特技 バスケ ドラム
2022年に「TOHO NEW FACE」オーディションを受けそのファイナリストになりました。
その経緯も中学の時に芸能に興味はあったようです。”アベンジャーズ”が好きだったとかたっています。特にオーディションを受けずに自衛隊高等工科学校へ入学。卒業後、自衛隊に就職、北海道勤務、2年目で、父に「今もやりたい気持ちがあるなら」と渡されたチラシが、2022年に「TOHO NEW FACE」オーディションでした。このオーディションで通らなければ、諦めるつもりでしたと語っている。そして、ファイナリストになり、その後、東宝芸能に所属している。
アベンジャーズが好きってアクションが好きなのかな。実写化「ウイングマン」でのアクションに期待が高まりますね。
ウイングマンに出演橘春軌の経歴
テレビ東京開局60周年連続ドラマドラマプレミア23 「95」第2話に、チーマー役 1995年の東京を高橋海人さん演じるQ（秋久）と、中川大志さん演じる翔太郎を追って駆け回ります
TOHOシネマズ日比谷、梅田。映画『GEMNIBUS vol.1』内、映画『フレイル』で東 一郎役として映画初出演を果しています。6月30日にTOHOシネマズ日比谷にて舞台挨拶デビュー
京本大我主演の「言えない秘密」に主人公 湊人のバンドチームのドラム担当で出演
JUNON８月号にインタビュー掲載
「ウイングマン」実写化に斉藤達夫役で出演発表10月22日スタートDMMTV独占配信 初回のみ10月16日先行配信
追加キャスト解禁✨✨
— ドラマ「ウイングマン」【テレ東公式】 (@tx_wingman) September 21, 2024
キャラクター紹介✍🏻
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健太のクラスに現れる謎の転校生
👦🏻斉藤達夫（#橘春軌）#ウイングマン#テレ東
10/22(火)深夜24:30スタート pic.twitter.com/o4sEiMh9X6
ウイングマンに出演橘春軌の学歴
「ウイングマン」実写化に斎藤達夫役として出演する橘春軌
小学校や中学校も通常の学校だったのでしょうか？
学歴について公表されておらず、唯一わかっているのが、中学卒業後進学先を高等学校ではなく、陸上自衛隊高等工科学校に進学したことです。
卒業後、自衛隊に就職 北海道に勤務
ウイングマンに出演！橘春軌の卒業した陸上自衛隊高等工科学校の凄さ
「ウイングマン」実写化に斎藤達夫役として出演する橘春軌が中学卒業後進学したところが、凄いです。
陸上自衛隊高等工科学校というところで、一時は東大に入学するより難しいとまで言われたことのある、自衛隊の技術部隊を育てるための学校です。自衛隊の技術の最先端を学びながら、通信教育で（神奈川県立修悠館高等学校連携）高校の卒業単位を修得するのです。全寮制で、男子のみの学校です。学校とは言うものの、学費はなく、逆に給料が支給されるのです。（初年度1２万弱/月、年2回賞与）規則は凄く厳しいと聞いています。
その倍率は現在下がって来ているものの、推薦で２倍強、一般で10倍強となっています。一時は、一般が20倍近くあった年もあり、合格が凄く難しいのです。
試験実施年 推薦（倍） 一般（倍） 計（倍）
2017 2.3 10.2 8.6
2016 3.0 10.5 9.1
2015 3.8 13.4 11.6
2014 4.9 17 14.6
（陸上自衛隊高等工科学校に合格する方法｜It’s her より筆者作成）
学力だけでなく、人物等をみて、合否を出しているのです。
このころから、人生において運が強かったのかもしれないですね。
ウイングマンに出演！橘春軌のまとめ
「ウイングマン」実写化で斎藤達夫を演じる橘春軌。2022年に「TOHO NEW FACE」オーディションでその1度のチャンスをものにしてファイナリストとなり、芸能界に入ったのです。どういう経緯で高校へ進学せずに陸上自衛隊高等工科学校へ入学したのかは公表されていません。しかし、陸上自衛隊高等工科学校へ入学することですらかなりの難しさで、とにかく凄い、その狭き門を通過してきた、凄い強運の持ち主だと思います。
今回の「ウイングマン」実写化で斎藤達夫役を演じることで”アベンジャーズ”のようなアクション俳優への仲間入りを後押しする形となることでしょう。年齢の割に落ち着いた雰囲気があるのは、自衛隊を経験してきたことからでしょうか？これからの橘春軌の活躍も目が離せないと思っています。今後も随時情報が取れ次第、追記をしていこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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