女子プロレスラーダンプ松本を題材にした「極悪女王」が19日からNetflixで世界配信される。1980年代爆発的人気で輝いていた、女子プロレスラーたちを女優が演じ、その名場面を再現する事で怪我はあったのか?スタントを使ってるのか?疑問の部分を調べて見ました。
「極悪女王」プロレス名場面再現が凄い
本日朝、渋谷にて配布された
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) September 19, 2024
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Netflixシリーズ『#極悪女王』本日配信開始⛓️🔥
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主人公のダンプ松本を演じたのは、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ。
それに相対したのが当時爆発的人気だったクラッシュギャルズの長与千種演じる女優唐田えりかとライオネス飛鳥演じる女優剛力彩芽です。そもそも、ダンプ松本は太った身体です。ゆりやんレトリィバァは太っていた身体を減量したのを、役作りのためにまた40キロ増量したようです。その上、体型を似させるために筋肉をつけたりと肉体改造をして撮影に臨んだと言うことです。女優唐田えりかも女優剛力彩芽も細身の身体を増量、肉体改造して、その他の女優陣も同様にして、撮影に臨んだようです。現役プロレスラーの団体マーベラス(長与千種代表)が監修し、筋力トレーニングや肉体改造、受け身や技のサポートをして、怪我などの回避をしていたようです。
ライオネス飛鳥のジャイアントスイングや長与千種のサソリ固め等、得意技の再現には力を入れたようです。
中でも伝説の髪切りデスマッチの再現度は高く、その試合で敗戦した長与千種が坊主になったその様子を唐田えりかも坊主になり再現しているようです。
「極悪女王」プロレス名場面再現でスタントは使ってる?
唐田えりか演じる長与千種の得意技である“フライングニールキック”。回転しながらジャンプし、かかとを相手に当てる技で、最初は代役の話もあったと明かしている。「それは悔しいなと思ってひたすら練習して、なんとか代役なしでその技を挑めた」と説明した。
「作品の中でもみんなが実際にプロレスをしているので、代役はほぼないです。みんなやっているので(プロレス技を)そこは見どころだと思います。」と語っている。
「極悪女王」のプロレス名場面再現でけがはあったの?
ゆりやんレトリィバァ(ダンプ松本役)
プロ入団テストで投げられる場面では、頭から落ちる技を受ける動きを100回以上繰り返したりとかなり苛酷な撮影だったそうです。この時すでにゆりやんさんは頭に痛みを感じていたらしいのです。しかしそれを訴えることはなく、撮影は続行。しかし後日、我慢できないほどの頭痛に見舞われ、ゆりやんが慌てて病院を受診したところ、脳が損傷していて少なくとも1週間の入院が必要と診断された。こうしてゆりやんさんは緊急入院することになったそうです。
さらに、ゆりやんレトリィバァが負傷するのは今回が初めてではないようで、
以前にもプロレスシーンの撮影中に、指に怪我を負っています。そのせいでプロレスシーンの撮影が延期されてしまい、ゆりやんは非常に申し訳なさそうにしていました。今回の負傷の引き金になったと思われる21日は、まさに指の怪我により延期となっていたプロレスシーンの撮影でした。増量して93キロになった体重の負荷がもろに頭にかかってしまう状況でしんどさを感じながらも、こうした事情もあって、ゆりやんは体調の異変をすぐに伝えられなかったのでは無いかと言うことです。
唐田えりか(長与千種役)
5年かけて肉体改造・10キロ増量の情報はつかめたものの、怪我に対する情報はつかめませんでした。
剛力彩芽(ライオネス飛鳥役)
5年かけて肉体改造。痩せやすい体質でも10キロ増量の情報はつかめたものの、怪我に対する情報はつかめませんでした。
まとめ
Netflixシリーズ『極悪女王』#ウォッチパーティー🎥
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) September 16, 2024
💪あと3日💪
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「極悪女王」の撮影で結果ゆりやんレトリィバァの怪我や入院があったと言うことでした。
唐田えりかや剛力彩芽の怪我等の記事は見当たらずでした。
スタントについてはほぼスタントなしの情報は有りました。体重増加や筋力トレーニングはメインの三人以外にも(ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽)あったようですので、どの箇所とは記載している記事もなく、危険な箇所はスタントが起用されたのではと思っています。
さすがに、演じることのプロと戦うことのプロ、そこは違いがあって当然ですよね。
それでも、こうして無事撮影が終了したこと、女優陣の肉体改造が追い付かないやゆりやんレトリィバァの怪我などで、一時は撮影中止の話題もあったようです。
危険を伴うプロレスの技ですので、ゆりやんレトリィバに後遺症が残ったりしなくて良かったと思います。
映像的に、当時の名場面はかなり肉薄していると言うことですので、かなり楽しみな作品になっているようです。
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