女子100mハードルで活躍する陸上選手の中島ひとみさん。
2026年8月9日に行われた富士北麓ワールドトライアルで12秒62をマークし、女子100mハードルの日本新記録を樹立しました。
31歳で日本記録保持者となった中島ひとみさんですが、中学・高校時代から活躍していた一方、その後は長い低迷期も経験しています。
近年は競技での活躍だけでなく、「かわいい」「美人」とビジュアルにも注目が集まり、テレビ番組などで中島ひとみさんを知った方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、中島ひとみさんのWiki風プロフィールをはじめ、年齢や学歴、約10年の低迷を乗り越えて日本新記録を樹立するまでの経歴について紹介します。
中島ひとみのWikiプロフィール
中島ひとみさんのプロフィールを紹介します。
名前:中島ひとみ(なかじま ひとみ)
生年月日:1995年7月13日
年齢:31歳(2026年8月現在)
出身地:兵庫県
身長:163cm
血液型:O型
専門種目:女子100mハードル
所属:長谷川体育施設
出身中学校:伊丹市立荒牧中学校
出身高校:夙川学院高等学校
出身大学:園田学園女子大学
100mハードル自己ベスト:12秒62(2026年8月9日に日本記録樹立)
趣味:カフェ・グルメ巡り、絵を描くことなど
#富士北麓ワールドトライアル
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) August 9, 2026
女子100mH予選
1組(2.0)
中島ひとみ(長谷川体育施設)12秒62!!!!!!
日本新!!!!!!
福部真子の日本記録を0.07秒更新!!!!!! pic.twitter.com/NkkAzdPJUU
中島ひとみさんは、兵庫県出身の女子100mハードル選手です。
中学時代からハードル選手として頭角を現し、全国大会で優勝。
しかし、その後は長い低迷期も経験しました。
それでも競技を続け、20代後半になってから大きく記録を伸ばした遅咲きのハードラーです。
そして2026年8月、31歳でついに女子100mハードルの日本記録保持者となりました。
中島ひとみが100mハードルで日本新記録
中島ひとみさんが大きな注目を集めたのが、2026年8月9日に山梨県の富士山GXスタジアムで開催された「富士北麓ワールドトライアル2026」です。
女子100mハードル予選に出場した中島ひとみさんは、
12秒62(追い風2.0m)
をマーク。
福部真子さんが2024年に記録した12秒69を0秒07更新し、日本新記録を樹立しました。
さらに驚かされたのが、その後に行われた決勝です。
中島仁美さんは、決勝では向かい風0.2mという条件だったにもかかわらず、再び12秒62を記録して優勝。
予選と決勝で同じ12秒62をそろえる圧巻の走りを見せました。
これまでの自己ベストは2025年にフィンランドで記録した12秒71でしたが、一気に0秒09更新しています。
中島ひとみさんは31歳。
中学・高校時代に全国トップクラスだったものの、その後は長く結果を残せない時期を経験してきました。
それだけに、30代に入ってからの日本新記録は、中島ひとみさんの競技人生を象徴する記録ともいえそうです。
中島ひとみの学歴は?
中島ひとみさんの学歴は、
伊丹市立荒牧中学校 → 夙川学院高等学校 → 園田学園女子大学
です。
学生時代から陸上競技に取り組んでいますが、最初からハードル一筋だったわけではありません。
中島ひとみさんがどのような学生時代を過ごしてきたのか、詳しく見ていきましょう。
中学校でハードルを始め全国優勝
中島ひとみさんの出身中学校は、兵庫県伊丹市にある伊丹市立荒牧中学校です。
中学校へ入学した当初はバスケットボール部に入る予定だったといいます。
しかし陸上部に誘われたことをきっかけに陸上競技を始め、中学2年生からハードルに挑戦しました。
すると、わずか1年ほどで全国トップレベルへ成長。
中学3年生のときには全国中学校陸上競技選手権大会の100mハードルで優勝しています。
現在は日本記録保持者となった中島ひとみさんですが、ハードルとの出会いは中学生になってからでした。
高校2年で国体・日本ユース優勝
中学校卒業後は、夙川学院高等学校へ進学しました。
高校でも100mハードルで活躍し、高校2年生のときには国体や日本ユース選手権で優勝。
中学校に続いて高校でも日本一を経験しています。
順調にトップ選手への階段を上っているように見えましたが、高校3年生になると状況が変わります。
体調を崩したことでインターハイへの出場を逃し、その後は長い低迷期に入っていきました。
中島ひとみさんにとって、高校時代は全国トップへ駆け上がった時期であると同時に、その後の苦しい競技人生の始まりでもありました。
大学時代は園田学園女子大学へ
高校卒業後は園田学園女子大学へ進学し、陸上競技を続けています。
大学でも競技を続けましたが、中学・高校時代のように全国タイトルを獲得することはできず、日本インカレでは5位が最高成績でした。
中学生で全国優勝、高校でも日本一を経験していただけに、思うような結果が出ない時期だったことがわかります。
それでも中島ひとみさんは陸上競技を辞めることなく、大学卒業後も競技を継続。
2018年から長谷川体育施設に所属し、実業団選手として100mハードルに挑戦し続けました。
中島ひとみの経歴|約10年の低迷から日本記録保持者へ
中島ひとみさんの経歴で特に注目したいのが、若くして活躍した選手がそのまま順調に成長したわけではないことです。
中学3年生で全国優勝。
高校2年生でも国体、日本ユース選手権で優勝しました。
しかし高校3年生で体調を崩して以降、大学、実業団と競技を続けても思うような結果を残せない時期が続きます。
転機となったのは20代後半でした。
2022年には日本選手権で初めて決勝へ進出し4位。
2024年には全日本実業団で12秒99を記録し、初めて13秒の壁を突破しました。
そして2025年になると一気に記録を伸ばします。
織田記念で12秒93を記録して優勝すると、日本選手権では12秒86で2位。
さらにフィンランドで行われた大会では12秒71をマークし、当時の日本歴代2位となりました。
2025年の東京世界陸上では初めて日本代表として世界選手権に出場し、準決勝へ進出。
そして2026年には日本選手権で初優勝を果たします。
中学・高校時代以来となる日本一をシニアの舞台でつかみました。
さらに8月9日の富士北麓ワールドトライアルでは12秒62。
ついに日本新記録を樹立しました。
中学時代に日本一になってから約16年。
長い低迷期を経験しながら競技を続け、30代に入って自己ベスト、そして日本記録まで更新したことになります。
中島ひとみさんの大きな魅力は、こうした遅咲きの競技人生にもありそうです。
中島ひとみの旦那は豊田将樹
中島ひとみさんは結婚しています。
旦那は同じ陸上競技選手の豊田将樹さんです。
豊田将樹さんは男子400mハードルを専門とする選手で、富士通に所属しています。
中島ひとみさんは2023年に豊田将樹さんと結婚し、2025年の日本選手権後に結婚していたことを公表しました。
2人は夫婦であるだけでなく、競技面でもパートナーとなっています。
豊田将樹さんは中島ひとみさんのコーチとしても練習をサポート。
中島ひとみさんが感覚的に捉えている動きを、豊田将樹さんが理論的に説明するなど、お互いの長所を生かしながら競技に取り組んでいるようです。
30歳前後になって急激に記録を伸ばした背景には、旦那である豊田将樹さんの存在も大きかったのかもしれません。
中島ひとみに子供はいる?
中島ひとみさんについては「子供」と検索する人もいるようです。
しかし、2026年8月現在、公表されている情報を確認した範囲では、中島ひとみさんに子供がいるという情報は見当たりません。
夫婦で大切にしている家族の一員として知られているのが、ポメラニアンの「ぷりん」です。
中島ひとみさんと豊田将樹さんは愛犬をかわいがっている様子も発信しています。
子供についてはプライベートに関することでもあるため、本人から公表されている情報以上の推測は避けたいところです。
中島ひとみがかわいい・美人と注目
中島ひとみさんは競技での活躍だけでなく、「かわいい」「美人」とビジュアルにも注目が集まっています。
特に話題になっているのが、競技中と普段の姿とのギャップです。
レースでは日本トップクラスのハードラーとして鋭い表情を見せる一方、普段はメイクやネイル、ファッションなども楽しんでいます。
金髪のヘアスタイルや私服姿が話題になることもあり、SNSなどでは、
「かわいい」
「美人ハードラー」
「モデルみたい」
といった反応が見られます。
また、細身の体型ながら鍛えられた腹筋や引き締まったスタイルも注目されています。
ファッション誌『Safari』に登場したこともあり、競技場とは違ったモデルのような姿も披露しました。
テレビ番組への出演をきっかけに中島ひとみさんを知った人も多く、競技以外の部分でも注目される陸上選手となっています。
しかし、現在の人気を支えている最大の理由は、やはり圧倒的な競技力でしょう。
「かわいい」「美人」と注目されながら、女子100mハードルでは日本記録保持者。
まさに「強さ」と「かわいさ」を兼ね備えたアスリートとして、今後さらに知名度が上がっていきそうです。
中島ひとみの今後にも注目
31歳で日本記録を樹立した中島ひとみさんですが、本人にとって12秒62はゴールではありません。
2026年8月9日のレースでは、予選で日本新記録を出した後、決勝でも向かい風の中で同じ12秒62を記録しました。
一度だけの好記録ではなく、安定して世界レベルのタイムを出せるところまで成長していることがわかります。
今後は12秒60、さらに12秒5台へと記録を伸ばせるのかにも注目です。
中学・高校時代に全国トップへ立ちながら、その後は約10年にわたって苦しい時期を経験した中島ひとみさん。
それでも競技を続け、30代になってから日本一、そして日本記録保持者まで駆け上がりました。
今後の国際大会でも、女子100mハードルの日本代表として大きな期待がかかります。
まとめ
今回は、女子100mハードルの中島ひとみさんのWiki風プロフィールや年齢、学歴、日本新記録を樹立するまでの経歴について紹介しました。
中島ひとみさんは1995年7月13日生まれの31歳で、兵庫県出身。
伊丹市立荒牧中学校から夙川学院高等学校、園田学園女子大学へ進み、現在は長谷川体育施設に所属しています。
中学3年生で全国優勝、高校2年生でも日本一になるなど早くから活躍しましたが、その後は長い低迷期を経験しました。
しかし20代後半から急成長し、2024年に初の12秒台、2025年には世界陸上出場、2026年には日本選手権初優勝。
そして2026年8月9日、富士北麓ワールドトライアルで12秒62の日本新記録を樹立しました。
しかも予選だけでなく、向かい風となった決勝でも12秒62を記録して優勝しています。
30代に入っても自己ベストを更新し続ける中島ひとみさん。
日本記録保持者となったことで、今後の国際大会でもますます注目を集めそうです。



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